2013年6月6日木曜日

WWDCで発表されたらいいな〜と思うこと

来週の6月10日からWWDCというAppleの開発者向けの会議が開催されるということで世の中のApple好きな人はいろいろ盛り上がっているようです。
新しいMacがお披露目されるとかiPhoneの5Sが発表されるとかiPhoneの劣化版が発表されるかもしれないとかいろいろ予想もされています。
とうことで私もこのどさくさにまぎれて発表されるものを予想したいと思います。
わたしの場合は予想というより願望のほうが強いですけどね。
さて、私の予想はこれ!
「プログラムなしでアプリがつくれる!」っていうソフトというか環境の提供です。

なんとなくイメージ
その昔(といってもいまもあると思うけど)QuartzComposer(クォーツコンポーザー)ていうMacOSXの開発ツールがありました。
これはスタックとよばれるカードみたいなものをつないでいくだけでリアルタイムモーショングラフィックが作成できるとってもすごい開発ツールでした。

私としてはこれが進化して普通のアプリもプログラミングじゃなくてこのスタックっていうのをつないでいくだけでアプリができる!っていうツールを発表してくれるんじゃないかな〜と思っています。

だって、Apple社っていうのは創作することに力を貸してくれる会社だと私は思っています。
確かにiPhoneとかはすごく便利でかっこいい道具だけどApp Storeっていうのは販売する場でもあるけど作ったものを発表する場でもあると思うのです。
ちょっと前にも電子書籍を簡単につくれるiBooksAuthorとかいうソフトも提供してれました。

そんなAppleがQuartzComposerのような優れたソフトをこのまま埋もれるようなことはしないと思うのです。
スタックをつなげて設定をかえていくというスタイルならiPadをつかってアプリができると思います。

ほしいアプリを自らつくって利用する。そんな世界に私たちを連れていいくだけのパワーがApple社にはあると思います。

作るのがたのしい!それが簡単につくれる!子供でもルールを覚えればアプリが作れる!そんな開発ツールを発表してくれるのではないかと私は密かに予想しています。

当たったらうれしいな〜

では!

ちなみにQuartzComposerとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/Quartz_Composer
という感じのものですよ〜

0 件のコメント:

コメントを投稿