実はこの間これを見て来たの。
入場券ね |
埼玉県立近代美術館で開催されていた「ウルトラマンアート!」
近頃多いわよね。この手の展示会。
この展示会は展示会のサイトから引用すると
「現代日本におけるひとつの重要なサブカルチャーとなった『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』の世界をアートの視点から検証します。」
というコンセプトなのよ。
私はこういう展示会すきよ。長く愛され続けられている作品ってそれなりに理由があると思うのよね。
それをArtとして認識して掘り下げていく。
こういう身近なものをArtとして取り上げていくとArtとの裾野も広がっていくと思うのよね。
でも、別にあたしは別にアート関係者じゃないけど。
あと、近頃、この手の展示会は写真がとれる箇所があるのがいいわ。
ここも最初と次の場所は写真撮影OKだったわ。
とうことで展示会場にはいるとまずはバルタン星人が異で迎え。
そして、その隣にはウルトラマンがいました。
すごく近くで撮影できてちょっと楽しかったわ。
ということで以下、写真をとってきたのげお見せするわ
これはビートル。ウルトラマンにでてきた飛行機ね |
こちらはご存知ウルトラセブン |
ウルトラセブンよりウルトラホーク1号 |
ウルトラセブンよりメトロン星人 |
そして、第三展示場からは写真はNG。
ここからはデザインがが展示してあったわ。
人が入っていない状態のデザインはとても現代的で素敵だったわ。伊達にウルトラマンアートと名乗っている訳ではないわね。怪獣のシンプルさと曲線の美がとても美しかったわ。ファッションデザインに似た感じだったわ。
あと、金城哲夫脚本につてのコーナも少しあったわ。
まさしく、ここは文学コーナといっても過言じゃないわ。
「恐怖のルート87」、「まぼろしの雪山」この二つの回についてか少し詳しく展示されていたわ。
この二つの回は「怪獣だから悪」と簡単には言えない話。
ウルトラマンも倒してはいないのよね。(あらすじはネットで調べてね)
まさにSFであり、アートであり、文学でもある展示だったわ。
奥は深くても取っ付きやすいしわかりやすい楽しさもあるこういう展示はどんどんやってほしいわ。でも安易にレベルが低いものが氾濫することは望まないけど。
質の高いものしか残らない時代なんだからね!
(とうわけで、夏の最初にみんなが見に行きたいと行っていた展示は全部見たみたいね。みんなが見たいといっていた展示会はここで確認できるわ。
→「見たいものいろいろ」ちなみにアンジェラもちゃんとエジプト展は見たみたいよ)
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