うふふ、アンジェラ・ウフよ。近況報告すると、とっても忙しい日を送っているわ。日本の四月は年度始めとかいうのでいろいろとはじめることが多くてスケジュールがきつきつなのよね。
こういう時は美味しいものをたべて元気を出す!が一番よね。
そんな時、東銀座界隈を歩いていると私の美味しいものセンサーがヒットしたわ。こういう時こそ、センサーの感度がいいのよね。
新しく出来たお店みたい。一階はカウンターだけで、二回はテーブル席みたい。
そんなお店で食したのがこれ、
シカバーガーよ。
一応、牛肉とシカがメニューに載っていたわ。お勧めはどっち?と尋ねたら、「シカっす」シェフがいうので、お勧めを注文。こういう時はよけいなことを詮索せずに素直に注文するのがアンジェラ流。
因みにシェフはフレンチの修行したシェフなんだけど、イタリアワインに惚れ込んで、今回のお店を出したんですって。でも、このシカバーガーに合わせたのはチリワイン。まだ、イタリアワインはあんまりおいてないんだって。
おっと、私としたことが話が脱線しちゃったわね。閑話休題、まずは、シカバーガーに添えられたポテトね。こちらは、目の前の厨房で上げてくれていたから揚げたてのポテト。お味は甘くなくてたんぱくな感じ。油で重たくもなくて、軽く食べられる感じだったわ。そいういうい意味ではシカバーガーの添え物としてはいいんじゃないかな。
そしてメインのシカバーガーは、鹿の血で生臭かったらやだなと思ったけどそんな感じはみじんもなかったわ。こちらも意外に淡白な感じのお味。ハンバーグにしてあるからしらね。パン、シカ、チーズ、トマト、そしてソースがとってもバランスよくまとまっていたわ。おれおれ感をだすことなく、チームワークで勝負って感じ。久々にハンバーガーをナイフとフォークで食したわ。これだと大きなお口でパクリじゃなくて、上品にたべられる。こういうのもいいわよね。
お店の名前は忘れちゃったので、名前はまた今度ね、うふふ。
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