2013年1月26日土曜日

古事記とギルガメッシュ叙事詩の蛇の話を書こうとしたらあらら?

どうも、kaz805です。近頃、茄子美ちゃんのワインブログにのっとられそうな感じですが、私はマイペースにがんばります。今回もあんまり人気がでなそうな話ですがいろいろ不思議に思ったので書いてみます。

蛇の話を書いてみようと思ったのですが・・・

当初私が今回書こうと思ったことは、巳年なので蛇の話で私が知っているちょっと不思議な話。それは、古代シュメール文明のギルガメッシュ叙事詩にでてくる蛇の話と古事記の蛇の話がそっくりってなことを書こうと思っていました。シルクロードを通って何かしらその話が伝わったのかな〜みないなまとめで終わろうとしていました。
ちなみに私が覚えていたのは二つのはなしは登場人物は違いますが(そりゃそうだろ)あらすじはざっとこんな感じです。

『不死になる食べ物があると知った主人公はそれを手に入れようと旅にでます。
そして、いろいろあったけど、不死の食べ物を手に入れます。
でも、ちょっと目を離した隙に蛇がその不死の食べ物をたべてしまいました。

それで、蛇は脱皮を繰り返し不死となり、人は不死になれませんでした。』
上記のようにあらすじはおぼえていますが、あまりにもざくっとしていたので、ネットで確認しようと思いました。
するとギルガメッシュ叙事詩のこの話はグーグルで簡単に調べられるのに多分、古事記のエピソードであるこの話はグーグルの検索に引っかからないのです。
この話とちがう不死の食べ物の話はでてくるのですが、この話はググってもでてきません。なんでなんでしょうね???
すごーく不思議。
世の中ってちょっと不思議なことあるけど、これもそういうたぐいの不思議な話になるのかな?
ということでもし、古事記の話ここに載ってるよっていう情報をお持ちの方はおしえてくださいね。
では!

因みにギルガメッシュ叙事詩の蛇のエピソードをもう少し知りたい方はこちらへ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ギルガメシュ叙事詩

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