前回の記念すべき100回記念の前編後編の二部にわたって書いている食事会でつくった料理についての書いてます。今回は後編です。メインの二つを紹介していきます。
塩豚と野菜のグリル
盛り付け状態 トマトソースかわさび&オリーブオイル |
こちらは大さじ一杯の塩をお肉にもみ込んで三日ほど冷蔵庫に寝かしたものをジャガイモとタマネギをおおきな鉄鍋でグリルしたものです。
鉄鍋の中はこんな感じ |
でも、ちょうどつくっておいたトマトソースとばっちりあったのでよかったです。
単体だとしょっぱいですが、ソースもセットと考えるととっても美味しくいただけます。
ソース様々です。
あと、わさびは天然ものをつかったのですが、ここでもパンチのある辛さがなくてイマイチでした。
今度は練りわさびをつかったリトライしたいです。
シンプルな料理だからこそ味の調整が難しいですね。
(因みにトマトソースは前編に写真とかでてるので、前編も読んでくださいね)
生ハム鮨
全体像 |
アップ |
こちらは締めの一品、夏らしく涼しい食べ物として用意した生ハム鮨です。
生ハムはプロシュートとクラッテロをのせました。
プロシュートが80%、クラッテロが20%の割合です。だいたいの感覚です。
あと、彩りをそえるため、アスパラとさやえんどう、そしてケーパーベリーをのせました。
因みに酢飯はこんな感じ
酢飯 |
生ハムが主役感ありありですが、そうはいっても生ハム鮨ですから、酢飯も主役です。
ツートップですよ。
主役にはやはり主役の待遇が必要です。美味しい酢飯をつくるために用意したのはこの二つのアイテムです。
ちょっといい白ワインビネガー |
寿司桶 |
ちょっといい白ワインビネガーと寿司桶です。
酢飯ですからやはりお酢には力をいれたいところ。それで写真の白ワインビネガーを用意しました。
そして、おひつに入れたごはんが美味しいようにある程度水分をすってくれてさめても固くならいこの作用が寿司桶でも作用します。
これで美味しい酢飯がさらに美味しくなるというものです。
これによりご飯はしっとりしていてつやがあり、きりっとした冷えた感じなのに嫌な固さもないすてきな酢飯が維持できます。
酢飯のさっぱりさにドライトマトと生ハムのの塩味がくわわり、脇をイタリアンパセリとオリーブが酸味を引き立てる。そしてアスパラが食感のアクセントになります。
夏にぴったりの一品です。
といろいろ作りましが、やはりつくるのも楽しいですし、美味しいものをたべるのもうれしい時間です。
さらにそれを友人たちと楽しく食べることでさらに美味しくなるのが料理のふしぎですてきなところです。
と、なんかよくありそうな言葉で〆たいと思います。
では、これからもブログ読んでくださいね!!
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