2013年10月26日土曜日

ターナー展にいってきました、ターナーすごいね!

ターナー展を見てかなり感動!
 台風が接近しているのですいているので?は思い、仕事を早く切り上げターナー展を見てきました。

実際はこんな天気でも意外に込んでいました。でも、込んでいる理由もわかるくらいすばらしい作品が一杯です!!!!

ターナーは私が唯一知っているイギリスの画家で、風景画の巨匠であるということ。
社会人になってから西洋絵画史を習ったときに知りました。

絵もそのとき写真をみましたがふーんって感じでした。

しかし、しかしですよ、実際に本物の絵画を見てみると、「う、うつくしい!!!!」です。
ターナーの風景画からは、
嵐がくる雲の様子がわかる!波のうねりがわかる!温度による日差しのゆがみがわかる!
ターナーは大気を!風を!空気を!描ける画家なんだ!!と感動しました!

私、絵はよく見に行きますがここまですごいなーと思ったのは正直初めてです。

ターナーすごい!写真ではわからない、本物だけが持つ絵の力です!

それにこの展示、ターナーの作品しかありません!これってすごいですよね。最初から最後までターナー一色です!

これは、見ておかないともったいない展示会です!!すごーいおすすめです!

近くで見るよりA3サイズくらいまでは三歩下がってみるのが私としてはベストな鑑賞位置でした。ハガキくらいの小さい絵もそれくらいの距離からでも光と空気を感じられます。

大きな絵はやはり少し離れたところから鑑賞できると本当に幸せです。
空が本当に美しい!光が柔らかい!レンブラントよりフェルメールよりも光を感じました!
そして、空気を大気を感じました!

12月8日まで東京都美術館で展示されていますからぜひみてみてくださーい!

夜の東京都美術館

おまけ1
意味はよくわかりませんが展示会場をでると明日の天気予報がかいてありました。
ここは写真がOKです。記念写真が撮れますよ。



おまけ2
記念に絵はがきが本みたいになっているものを買いました。あとここには映っていませんが、ステッカー買ってみました。








2013年9月22日日曜日

個人でできるようになったこといろいろ(前編)

どうも、kaz805です。
秋もちょっとづつ感じられるような空気になってきましたね。彼岸花がさいているのをみたらさすがに秋だなと思った今日この頃です。
さて、秋も深まるといろんなことを考えてしまいます。
それで、いろんな人もいろんなところで書いたり話してたりしていることですが、私もいろいろ感じてきたので書いた見たいと思います。

前置きが長くなりましたが、21世紀もお試し期間が終わって本格化してきたこともあり、個人でできることがすごーく増えたと思います。
ほんとはこれじゃない絵を用意していたけど見つからない・・・


まず、一番おおきな変化は個人の発信力が驚異的に強くなったこと。
これは、インターネットの発達によるものです。
告知はSNSとかで告知してしまえばそれなりに拡散できますし、いったん人気がでたらその告知力はかなりの威力になります。

この情報の拡散力により
文章を書く人
絵を描く人
音楽を奏でる人
歌を歌う人
映像作品を作っている人

っている人はかなり自由にかつ簡単に自分の作品を外部に発信できるようになりました。
これって、20世紀までは
作家先生とかアーティストとか呼ばれていた特殊能力?と運?がある人、属にいう、持っている人みたいな人しかできなかったことです。それが普通に好きだからということだけで発信できるようになったのですから21世紀ってすごいですよね。
だからチョー天才とかしかお金が稼げない時代がくるとかいろんな人がちかごろ話してますよね。

絵も音楽も技術革新によっていままでとは違う手法で作れるようになったことも要因の一つであるでしょうね。

だからコンピュータとインターネットが個人にすごい力を与えた(与えたっていう表現も変ですけど)という状況になっています。

だからいままでの歴史の中で見てもものすごく「個人」という存在が力をもった時代だと思います。

そもそも「個人」なんていう存在がものすごくいろんなことが自由にできるってこと時代がなかったと思います。

一部の個人、属にいう英雄とか皇帝とか政治家とか一人の力で世界を変えたみたいなことがありますが、そういう特別な個人ではな「普通の個人」がいろんなことができる時代が21世紀のような気がします。

さらにモバイルという技術がこのコンピュータとインターネットをさらに新しいステージに引き上げました。

人はある程度の通信環境を確保できたらならば、いつでも、どこでも、だれとでも連絡ができるし、情報を入手・発信することができました。
これって少し前のSFの世界かファンタジーな魔法の世界です。
すごい科学は魔法にしかみえないと、高名なSF作家さんの言葉がありますが、まさにそんな感じですよね。

さらにタブレット端末なるものができて、文章を書く人や絵を描く人はデジタルで自分の本や画集をだすことが容易にできるようにもなりました。

音楽を作っている人は自分の作品を多くの人に聞いてもらう場もたくさんできました。

そして、多分ですが、これからの人は静止している画像だけではきっと満足できないのだと思います。特にキャラクター(人もロボットやモンスターとかね)
動くことを想像することで楽しむというよりは、それは既に動かせるものなのでしょう。
だから動いて当然という世界に移行していくと思います。

いつもにも増して冗長てきな文になってきたので、今回の話をまとめると、
コンピュータとインターネットとモバイル技術がいままで小説家やアーティストになるためにあった大きな壁を破壊した。
これにより普通の個人がアーティスティックな活動を容易に行えるようになった。
これが21世紀なのね〜
ということでしょうか?

次回は、アーティストや文学てきなものだけじゃなくてもっといろんなものの垣根がさがっている話を書こう思います。



2013年9月18日水曜日

今さながら夏のワイン会に参加したときのことを書いてみた

どうも、kaz805です。いろいろ重なって更新が滞ってしまいましたが、本日から復活です!!

さて、ずいぶん前のことですが、8月31日に夏のワイン会に参加してきました。
お店は飯田橋の名店「スクニッツオ」です。

飲んだワインたち

このワイン会は夏の食材を生かした料理とそれにベストなワインをどうぞ〜って言う感じの主旨のワイン会でした。

なかなかワイン会で料理とワインがタッグを組んで開催されるのは珍しいような気がします。(個人的な意見ですけどね)

では、どんな感じだったかを紹介します!
(でも、メモもとっていないので記憶をたどって書いていきます)

〜前菜〜

サンマとハーブ夏野菜のマリナータ
これに合わせたワインはこちら

コッリ ディ ルーニ ヴェルメンテリーノ 2012 
こちらはサンマは白ワインと合わせました。
ちなみにこのサンマはプリップリでものすごい弾力でした。
そして光り物の魚になかなかばっちり合う白ワインに巡り会わない私ですが、サンマが生臭くなくてサンマのもつ甘さを思いきりのばしてくれるというナイスアシストでした

〜第一品〜

炭焼きハモと万願寺唐辛子、ドライトマトのリングエッティーネ

合わせたワインはこちらのロゼ

エトナ ロザート 2011
このワインはロゼで単品で飲むとすごくミネラル感がつよくて鉄分も結構あって、ちょっと血液みたいな感じのワインなのですが、(あくまでも極論ですよ、極論)
こちらとハモとトマトのマスタと合わせるとすごくお互いががっちり組み合ってこれぞマリアージュというものでした。
血液のようなワインがとても甘さの引き立ってきて飲みやすいワインに感じられました。
あと、このワインのラベルの上の方にガラスがの部分が見えるようになっています。
この部分のロゼの色が映る仕組み。私はこういう遊びの部分がすきです〜

〜なぜかまた前菜〜

うなぎとカルナローリ米の焼きテリーヌリゾット赤玉葱とトマトハーブたっぷりサラダ添え

こちらに合わせたワインはスワークリング

フランチャコルタ パ ドゼ
私はハモとうなぎがすきです。(他にもすきなものはたくさんありますけど)
この二つがたべられるということでこのワイン会に参加した理由です。
さて、なぜかまた前菜にもどってしまいましたが、この順番は全体の構成を考えたときにどうしてもパスタのあとにこのうなぎの前菜をだしたい!と思ったそうなので前菜にもどってしまいました。
さて、こちらのスパークリングワイン、フランチャコルタですが、単品でも間違いなく美味しい。深い味わい、ずーんと舌に感じる味わい。そしてどんどんと深く伝わるぶどうのパワーを感じ取ることができます。
そして、それにうなぎの焼きリゾット!うなぎもすき、焼きリゾットも好きということでこれについては単品もグッド!あわせてもお互いのよさを引き延ばすかんじでさらにおいしい単品。こちらはおのおのの良さをさらに感じる取り合わせでした。

〜次はメイン!〜

岩手短角牛肩バラ肉とお野菜のバローロに込み

こちらに合わせたワインは

バローロ 2008

バローロ&バローロ。
バローロと言えば王のワインと呼ばれるほど重たいワイン。
でも、こちらはそんなバローロの中では軽いワインでした。バローロの中ではというよりは普通の赤ワインとして考えてもすこし軽い部類に入る感じでした。
重たいワインがすきな私としてはちょっと肩すかしな感じもありましたが、これはこれでよくまっとまったコンビだったと思います

〜最後!デザート〜
冬瓜のコンポートとバニラジェラート添え
 デザートの合わせるのはデザートワイン

レチョート ディ ソアヴェ 2008
最後はデザート&デザートです。
デザートワインまで飲めるワイン会というはなかなかめずらしいと思います。
(私が過去参加したことあるワイン会ではなかなかデザートワインに巡り会うことはなかったです。)

冬瓜のコンポートは名前だけ聞くと???美味しいの?って感じだと思いますが、これはおいしかった!です。
冬瓜っていい意味でいろんな味に染まりやすいと思うのですが、たぶん、役者肌な食材だと思うんです。
だから、おまえはデザートなんだと言われるとデザートとしての役割を十分に果たせるのだと思います。
で、ワインですが、品のある甘みがすてきなワインでした。

本当はウエルカムドリンクのスパークリングワインからはじまったこのワイン会、私は基本、二杯以上飲んでいると思います。すごーくコストパフォーマンスの高いワイン会だったと思いますしお店の側の熱いパッションを感じました。
すてきなワイン会だったので、ワイン会が終わった後にグラッパ三杯も飲んじゃいました。
さすがに少し酔いました。
だから結構記憶がうすいところもあるので若干ニュアンスが違うところもあるような気もします。

と、記憶は曖昧なところがありますが、主催者側のパッションの熱さは胸に刺さっているのでその部分については薄れているところはありませんよ。

というわけで真夏のワイン会に参加した感想でした。

では!

因みに主催してくれたスクニッツオについてこちらのリンクをどうぞ
スクニッツオ


2013年8月27日火曜日

フレアなスタイルのデニムが欲しい!!!

どうも、kaz805です。
私は、GASのデニムが好きです。

GASはイタリアのジーズンズブランドだよ

なぜかというとはき心地がすごーくいいからです。
でも、そのはき心地とトレードオフの関係でデニムなのに、デニムなのにとてもデニムがとてもデリケートです。だから、3年もはいたらもうだめになってしまいます。
なので、処分をすると補充をしたいのですが、私のもとめる形がありません!!!
私がもとめている形は裾がフレアな感じになるものが欲しいのです。

私はAラインを目指してます!
なのに、なのに男性ものはキャロット系のデニムしか売っていないのです!!
フレアのタイプがないのです。

聞くと女性用は今年からフレアなタイプを出してきているとのこと。
男性用はたぶん、女性用がでてから二〜三年後くらいな感じですとお店の人はいいます。
(これを聞いたのは7月上旬の話です)
基本、流行は女性用で取り入れその後男性用に移っていきますとのこと。
えーなんで男性は女性のお下がりみないな感じでデザインをいただかなくちゃいけないのさぁ!!

そんなの悔しすぎる!!
男子だってフレアなデニムが欲しいんです!

というわけでこの声がイタリアに届いてGASからフレアなメンズのデニムが出ることを祈ります。(既に今年の秋冬はキャロット系しかありませんが、春夏にはフレアな感じ、フレアまでいかなくてもどーんとしたストレートをだしてくれ!!)

では!またね



2013年8月25日日曜日

酒離れから考える嗜好品離れ

どうも、kaz805です。
近頃というか5、6年前から(ほんとは10年くらい前からかも)若者の酒離れということをよく聞きます。

酒にもいろいろあるけれど・・・


でも、テレビを見ると(あんまりみないど)ビールのCMは結構な頻度で放映されいますし、発泡酒や第三のビールが売れてますとか、今年だとビアガーデンが人気ですとかとも聞きます。
たぶん、酒離れというのは、ビールやそれらに近しいもののことではなく、たぶん、ブランデーとかウイスキーとか日本酒の話なのかと思います。
このごろとかだとワインも若い人はあんまり飲まないという話もお店の人からよく聞きます。
ということで酒離れひとくくりにされますが、細かく見ていくと

酒離れの進行が激しいのは
ブランデー、ウイスキー、コニャック、ワイン、日本酒
酒離れという全体の中では減っているけど酒類の中ではまだ成長が期待される
ビール系
というような分類ができるような気がします。

あと、タバコ離れも進んでいると思われます。
こちらも新規の喫煙者が少ないのと現行すっている人もやめているのでダブルパンチでしょう。

それに高級洋服というとかっこわるいのでオートクチュールのようなものなど絶滅危惧種な状態だと思います。

さて、これらはちょっと前なら嗜好品とよばれる高級なものとして分類されていたたぐいのものです。

これらにたいして近頃起きたことは、
・量産が可能となって安くつくれるようになった。
・健康によくないと言われるようになった。
・貴重な動物の毛とかを使うと乱獲とか地球にやさしくないとかいわれるようになった。

ということで、全部当てはまる訳ではないですが、どれもが二個位は当てはまってしまうと思います。

このようなことに対して生き残っているものは嗜好品から日常品に進化できたものだとおもいます。
そして、権威とから距離をとれたものが生き残っているような気がします。

酒ならビールは嗜好品から日常に上手に入り込めた。
洋服はカジュアルという感じで権威とから距離をおくことができた。
たばこはたぶん、税収の関係でどうしても違う意味で権威から距離をおくことができなかった。だから生き残りが難しくなっているような気がします。

たぶん、いまの時代はカジュアルな時代なんだとおもいます。
バーよりもバル、レストランよりもカフェ、ブランドの洋服よりファストファッッションというよな感でよりお手軽なものが生き残る時代なんだと思います。
そして、これからはカジュアルだけど流行とかに左右されないものが支持されるようなきがします。ファストファッションはだからファッションの世界の徒花てきなもののような気がします。

ビールは気軽に飲めて、健康にも気を使って、税金からも逃れ、生き残るために自らの居場所をとどまることなく移動したからこそ、なんとか生き残っているのでしょう。

格式高い高級で権威がある世界から気軽でカジュアルな世界に変わってきています。
これはきっと集団の規模がどんどん小さくなってきたからだと思います。

個人の力が強くなったから、集団の規模が小さくなったから高級なものを身につけ集団の中で権威があることを示さなくてもそのような場所にいなくてもよくなった。かといってお金持ちはお金持ちだし身分が高い人はこれからも高いと思います。こんな人たちも個人の時代ではカジュアルなのだと思います。でも、このような人は美味しいものも食べるし飲むし着るものもよい素材のもので自分のサイズに本当にあったものも着るのだと思います。カジュアルにいいものを〜

たぶん、それぞれのレイヤーにあったカジュアルでいいものを選ぶ時代になっていくのではないかと思います。

そんなことを考えるとスーツや時計、自動車もいまのままだと生き残れないかもしれません。カメラにもそんな風が吹き始めているようなきもします。
あれ?これって日本の基盤産業じゃん?あれ、あれれ・・・

では、また!!




2013年8月24日土曜日

WACOM東京支社で新商品を触ってきました

どうも、kaz805です。会社の帰りにワコム東京支社によって新商品を触ってきました。

入り口?のロゴ
8月20日に発表されたワコムの新商品といえば、


この13インチのOS入りのペンタブレット

『Cintiq Companion』というWindows8とかAndroidとかOSが入っているモバイルペンタブレットが話題ですが、私が使ってみたかったのはこちらではなく、こちらの商品です。

iPad用のスタイラスペン
iPad専用のスタイラスペン、『Intuos Creative Stylus』が使ってみたかったのです。

とっても親切な社員の人にいろいろ説明してもらいました。
私は最初からスタイラスペンだったのですが、こちらが使用中で『Cintiq Companion』を先に使ってみてくださいとのことで、使わせていただきました。
タッチパネルがまだプロトタイプでなかなかうまく機能してくませんでした。
「夏にはよくあることです」といいながらお絵描きを始めてみました。
とても反応がよく使いやすいのですが、タッチパネルがうまく使えなかったので、ほんとうの意味での使い勝手は評価できませんでした。

でも、私には必要ないかなと思いました。もし買うなら、OSの入っていないCintiqの13インチでいいかなと。それもそれがワイヤレスになったら興味がでるかもしれないと思います。

なぜかというと私はiPadとiPadminiを持っているからです。私としてはタブレットで絵が書きやすくなればいいと思ているからです。

で、やっと前の人から私に『Intuos Creative Stylus』使用の順番が回ってきました。
なるほど、強く線を引けば、太い線が、弱めれば細い線がかけます。
だいたい、思った感じの線がかけます。(使用するペンタイプにもよると思いますが)
あと、色を塗りやすいです。輪郭の付近は力を弱めてぬれば細く塗れるのでちゃんとはみ出さずに上手にぬれます。
ペン先はゴムなのですが、かなり繊細な線が描けます。これはかなり便利。
というわけで、結論、使いやすかったです!!

あと、社員の人からケースについて質問されたので、ケースがiPadの裏にでもくっついてくれるようになるとバラバラにならなくてういいと思うと伝えました。
ケースはカッコいいから好きですけど、本体と一緒じゃないと不便ですよね。
ほんとはペンだけiPadにくっついてくれたらいいともおもうのですが、予備の電池もケースにはいれられるし(単六電池なんてなかなか売ってないですもんね)、ケースをつけることになんかワコムはこだわりがあるようなので、だったらケースごとくっつけて欲しいと要望しました。

なんか、『Cintiq Companion』の専用ケースみたいなウレタン素材にiPadとケースが入れられるのはどうでしょうか?とも聞かれましたが、くっついてくれたらいいと回答しましたよ。

というわけで、まだ販売していないものを使えるのはうれしいし楽しいですよね。
会社帰りにちょっと満足気分になれました。

では!

せっかくなのでリンクです。
『Intuos Creative Stylus』
『Cintiq Companion』


2013年8月21日水曜日

週末だけのスーパー素人シェフの時代がくる?

どうもkaz805です。
さて、この間、「高級レストランからレンタルキッチンでの食事会への移行があるかもしれない」みたいなことを書きました。
今回はこのつづきを書いてみようと思います。

週末素人シェフのイメージ
少し遠いところからこの話をしてみようと思います。

時代は「個人の時代」といわれています。個人が力をもって時代をつくっていくと。
そして、高城剛氏もご自身の著書でハイブリッドな仕事を提唱していました。
これは、個人が一つの仕事だけをするのではなく、二つ以上の仕事をしていくことがこの大きな変動な時代には適していると。
岡田斗司夫氏もインターネットにより個人の気持ちがとても重要な時代になり、国家のような大きな集団ではなく、小さな集団での小さな経済圏・生活圏がつくられる時代がくると。
そして、岡田斗司夫氏はネットにより一流の絵や音楽の世界ではプロ生活できない時代が来る。数多くのアマチュアがいる時代。アマチュアはもうけることより、自分が作品をつくることがうれしいから無償でもつくる。そんな人が多くいれば、多くの人はそれで満足する。ただだから。
だから、ファンがすきな作家をお金を出して支えることを提唱している。

とだいぶ、遠回りをしましたが、ハイブリットな働き方の一つとして料理を作ることと自分が好きな料理を格安につくってくれる人として認識され、その人が純粋に料理をつくることがすきならば、週末だけの素人料理人という存在が誕生してもおかしくないと思います。
そして、その人の腕がすごくよくて、美味しくて、ネットでその情報が拡散すれば、その人のレシピは評判になると思うし食べたいと思う人もたくさんでてくることでしょう。
そういうひとのなからスーパー素人料理人が誕生し、その人はレシピ本を出したり、もしかするとお店をもってしまったりすることになるかもしれません。

これは、SoundCloudや初音ミクから音楽で食べられる人がでてきたりすることと同じことだと思います。

音楽や絵はネットでの拡散で満足できるでしょうし、ライブや個展を開くのは金銭的にそれなりに大変でしょうが、10人程度の知り合いのために料理を作ることは、すこし大きなお家の人が場所を貸してくれたりしたら出来るので、実際に料理が食べられます。
音楽や絵と違って料理はデジタルだけでは満足できません。やはり食べてなんぼです。

だから、音楽や絵で有名になるよりも規模はかなり小さいですが、本当にすこしだけのファンがつけばお小遣いは稼げるくらいの食事会ができるかもしれません。

個人の力が強くなり、生活する圏が小さくなることで、プロとしては生きられないけど、その小さな圏のなかではとてもその能力が必要である、そんな世界がもしかすると近い将来というか意外にはやくやってくるのかもしれません。

その中に週末だけの素人料理人という存在も全く可能性がないわけではないと思います。
逆に、プロが週末だけ個人的に食事会とか開くかもしれません。

これは、コミケで素人もプロも同じ場所で販売しているのと同じ感じのことなのでしょう。

プロとアマの境界線が曖昧になってしまった世界での食事会はすごいレベルのものから家庭料理レベルまでいろいろあるのかもしれません。

というわけで、最後は週末だけの素人シェフというよりはプロもアマもお店以外で料理を振る舞うことになるかもしれないという感じの話になってしまいました。

では、またね〜