2012年4月30日月曜日

日本の美(寿福時)

うふふ、アンジェラ・ウフです。日本大好きな私は、久々に鎌倉に行って来たわ。今回のお目当ては「寿福寺」よ

基本、神社仏閣では写真を撮らない私だけど、今回はあまりの美しさに写真を撮ってしまった。(参道だからお許しを!)

参道横の苔は本当に美しく手入れがされていて新緑の季節と相まって神々しく見えたわ。

苔の緑に木々の緑。木々の間から木漏れ日がその緑を幾重に重ねたように複雑でかつ美しい緑のグラデーションを創っているの。
ほんと、美しい。新緑の季節の日本の美を堪能できたわ。うふふ。



2012年4月23日月曜日

森之熊美のお勧めカクテル(下品の美学)


Hi、森之熊美よ。
今回の私のお勧めカクテルは、ズバッと「ミモザ」よ。
ミモザはシャンパンをオレンジジュースで割っただけのカクテル。

作り方は
シャンパン1/2
オレンジジュース1/2
二つとも冷え冷え、これ重要ね。
オレンジシューズを先に入れて、あとからシャンパンを注ぐ、簡単なカクテル。

むかし、ウフちゃん(もちろん、アンジェラ・ウフのことよ)がヨーロッパには下品の美学っていうものがあるのよ。
その下品の美学の代表例みたいなものがこのミモザって教えてくれたわ。

シャンパン自体はそれだけでそれはそれは完成された飲み物。
だから、そのまま飲むのが一番。

そんな飲み物にオレンジジュースと混ぜるなんて何とも下品なこと。
でもね。これが結構、美味しいのよね。それもまた事実。

下品でもね、ちゃんした美学がないとだめってことなのよ。

社交界にいくなら素敵なドレスが必要だけど、クラブの夜会に出かける時はオールレザーでのスタイルで出かけるわよね。オールレザーのドレスなんてほんと上品なドレスの対極にいるようなものだけど、その場ではバシッと決まるのよ。どんな時でも美学は必要ってことよ。

でも、クリュグ クロ・デュ・メニル※1をオレンジジュースで割っちゃうのはやり過ぎよ。
なんにでも限度ってモノがあるから。

あら、でも、似たようなやり過ぎなカクテルを知っているわ。
マルティニスペシャルっていうマティーニ。
このマティーニはディケム※2をジンで割ったもの。
こんなカクテルはジョークとしても面白くないし美味しくもないわよ。(って飲んだことあるのかよ、とか突っ込まないでね)

じゃあね。

ちょっと説明
※1 クリュグ クロ・デュ・メニル
クリュグっていうのはエリザベス女王も大好きな高級シャンパン。それの中でも一番すごいのがクロ・デュ・メニルっていうの。

※2 ディケム
こちらはデザートワインの最高峰よ。

更におまけ
クリュグもディケムもルイヴィトンと同じ総合ブランドLVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)の参加なのよ。





2012年4月22日日曜日

昨日あった人たち


どうも、kaz805です。久々の土曜日休みでした。そんなこんなで、昨日はいろんな人と会いました。
お昼にお会いしたのは主婦から天然石ジュエリーデザイナーになった方。世田谷区のラジオ番組に出演するので、見に来ていいよと言われたのラジオの収録を見学させてもらいました。その方曰く「好きなことやらなきゃだめよ」、「やるなら中途半端はだめよ」。確かに、生き方見ているとその通り。信念あるひとは強いなと思った私でした。

夜になり、会社を辞めて故郷に帰る人と飲む。
その昔、総合格闘技なるもをしていたこともある人で、会社を辞めて故郷へもどり、すぐにやることはない(本人曰く、ブー太郎とのこと)けど、また、格闘技がしたいということで、この人も好きなことをはじめるために退路を断ったのでした。

そして、電車が時間調整しながら走ったいるのに嫌気がさして、途中下車。そして、よく行くワインバーで飲むことに。
そうすると、新しいバイトくんが働いていました。
このバイトくんはアメリカに留学していたこともあり、バーボンをよく飲むという今時めずらいしい学生君だったんですが、おじさんからアイスワインを飲ませてもらってワインに興味をもち、ワインバーで働くことにしたそうです。
この人も興味をもったこと=好きなことを掘り下げるためにワインバーで働くようになった。

というように、昨日あった人は、
好きなことをどんどんするようになって大成した人。
やっぱり、好きなことがしたいと思い立った人。
好きなことに足して一歩踏み出した人。

と全員、自分に素直な道を選んだ人たちだった。

私も頑張ろう、いや、頑張ろうっていうよりは、もっと自分と対話しよーっと思ったのでした。

因みに天然石ジュエリーデザイナーさんのHPはこちら
http://www.espressivo-gem.com/

故郷へかえる若者の母親の鞄が買えるお店はこちら
http://www.wanoma.jp/

最後によったお店はこちら
http://www.kansui-office.com/rinka/index.html

2012年4月21日土曜日

お洒落な人

うふふ、アンジェラ・ウフよ。この間、とってもお洒落なスプリングコートを見かけたの。
私はね、結構、この手のことで人のモノを褒めることはあんまりないのよ。そんな私が、一目見て、このコート素敵って思ったのよ。
そのコートは紺のヴィトンのコートだったの。もう一ついうと、私はブランドものだからすごいとかは基本思わないだけど、このコートは違ったわ。
ほんとにおしゃなれなコートだったわ。
上品な紺色に袖のところが折り返してあって、その部分がモノグラムなの。
普通だったら「なに?あのあからさまは?うゎ〜」って思うと思うのよ。でも、今回はほんとすーっと引きつけられちゃった。
後からお店も、「コートを持ったとき、すごっくしっかりした作りで、あんなのなかなかないですよ。」と言っていましたよ。
私ってやっぱり見る目はあるわね。
最後にどんな人が着ていたかわかったけど、飲み方もスマートでお洒落だったわ。
そんな人が着ているコートだとわかったからまさに納得!って感じ。お洒落な人はお洒落ね。うふふ。

2012年4月15日日曜日

森之熊美のお勧めカクテル(初夏)

Hi、森之熊美よ。
今日は少し暖かくなってきた頃から夏までの間にお勧めのカクテルを紹介するわ。
それはシャルトリューズのソーダ割りよ。
最初の一杯目におすすめ。
きりっとしたさわやかな香草な香りと味わいにソーダーののどごし感が最高よ。


ノーマルのシャルとシューズベースでもいいけど、
いいシャルとリューズのソーダー割りはノーマルベースとは比べ物にならないくらい美味しいわよ。
近頃、モヒートやミントジュレップが初夏から夏にかけての定番になりつつあるけど、私はシャルリューズのソーダ割りを押すわ。

2012年4月13日金曜日

シカバーガー

うふふ、アンジェラ・ウフよ。近況報告すると、とっても忙しい日を送っているわ。日本の四月は年度始めとかいうのでいろいろとはじめることが多くてスケジュールがきつきつなのよね。
こういう時は美味しいものをたべて元気を出す!が一番よね。
そんな時、東銀座界隈を歩いていると私の美味しいものセンサーがヒットしたわ。こういう時こそ、センサーの感度がいいのよね。
新しく出来たお店みたい。一階はカウンターだけで、二回はテーブル席みたい。
そんなお店で食したのがこれ、
シカバーガーよ。
一応、牛肉とシカがメニューに載っていたわ。お勧めはどっち?と尋ねたら、「シカっす」シェフがいうので、お勧めを注文。こういう時はよけいなことを詮索せずに素直に注文するのがアンジェラ流。
因みにシェフはフレンチの修行したシェフなんだけど、イタリアワインに惚れ込んで、今回のお店を出したんですって。でも、このシカバーガーに合わせたのはチリワイン。まだ、イタリアワインはあんまりおいてないんだって。
おっと、私としたことが話が脱線しちゃったわね。閑話休題、まずは、シカバーガーに添えられたポテトね。こちらは、目の前の厨房で上げてくれていたから揚げたてのポテト。お味は甘くなくてたんぱくな感じ。油で重たくもなくて、軽く食べられる感じだったわ。そいういうい意味ではシカバーガーの添え物としてはいいんじゃないかな。
そしてメインのシカバーガーは、鹿の血で生臭かったらやだなと思ったけどそんな感じはみじんもなかったわ。こちらも意外に淡白な感じのお味。ハンバーグにしてあるからしらね。パン、シカ、チーズ、トマト、そしてソースがとってもバランスよくまとまっていたわ。おれおれ感をだすことなく、チームワークで勝負って感じ。久々にハンバーガーをナイフとフォークで食したわ。これだと大きなお口でパクリじゃなくて、上品にたべられる。こういうのもいいわよね。
お店の名前は忘れちゃったので、名前はまた今度ね、うふふ。

2012年4月11日水曜日

価値の可視化

どうも、kaz805です。前回からの続きです。


文字は人の気持ちや考えを可視化するためにうまれたと思っています。これは人の為に人が作った。
数字は自然の理を可視化するために作られた。
と私は考えています。
よって、文字は人専用。数字は人を含めた自然界に適用されるものだと思います。
だから、数字は人用に作られたモノではなく人にも応用が利くというものなのでしょう。(体重や身長は自然界の生物として用いられている)
そんな数字にある人は画期的なことを考えだします。それは、モノの価値を可視化するのに利用することです。価値を数字で可視化して、流通がしやすいようにお金が生み出されたとのだと思います。
このことを考えた人は純粋にモノの価値を可視化したかっただけだと思います。
でも、このことにずる賢い人が上手に次のことをあるときこそっと付け加えたのだと思います。
それは、
1)お金自身も価値をつける。
2)人にも価値をつける。
という二点です。
この二つが浸透するまでにはかなりの年数がかかったと思いますが、現在の社会では当然のこととして認識されています。
最初に数字は自然の理を可視化するために作られたと書きました。これは言い換えれば数値化できるものは自然界にしかないということです。
でも、お金に価値をつけるとお金を可視化することになります。これは、本来は自然界にないお金が自然界にあるかのような振る舞いをすることを可能します。お金は利子というかたちで自分を増殖することを可能にしたのです。まるで生き物のように増えることが出来るようになったのです。でも、もともと自然界にはないものですから、「死」がありません。だからほって置くとどんどん増殖することになります。
たまに恐慌とかが起きてすごいインフレになってしまうのはある意味バランスをとるためなのかもしれません。
このように生き物のように増殖させることでお金を儲けることができるようになった訳です。ずる賢い人の末裔の人たちはきっとお金持ちになったと思います。
さらに、ずる賢い人たちは人にも価値をつけました。本来は、食べ物や服などを交流しやすいように価値という可視化を数字を利用しただけでした。
しかし、お金を増やすことで儲けたずる賢いひとたちは更にお金を儲けることと自分たちが物事を決めやすくするために支配力を強化しようと考えたのだと思います。
そんなタイミングで産業革命が起きたのだと思います。もしかしたら、起こしたのかもしれません。
産業革命によってモノがたくさん作れるようになりました。それによりどうなったか?モノが増えました。モノが増え価格がさがり、多くの人が購入しやすくなったと習ったと思います。でも、先ほど書いた通りお金が増殖することを考えるとそのお金を使う機会を増やさないとお金の行き場がなくなります。だからモノを増やして売りつづける世界になったのではないでしょうか?だから今の世界は成長をしないと維持できない状態になってしまったのではないでしょうか?
おっと、人に価値をつけたことの話からちょっと脱線してしまったので、話を産業革命のところに戻します。産業革命によって、仕事を失う人がでてきます。そういう人も生活をしなければならいのですが、その人たちが作っていたモノは工場で作っています。その人は交換できる価値創造の力を失った状態となってしまいました。このときにづる賢い人は、このような価値創造力を失った人に労働力という名の価値を与えてあげて働いた報酬としてお金を与えることを考えたのでないでしょうか。これにより人は労働力というなの価値をつけられたのです。この価値はお金としか結びつかない価値なのです。お金は増殖します。持っている人は増えた分を支払えばいいのです。規模が大きくなれば生み出されるお金も増えます。
しかし、労働力という価値をつけら多人はその価値を大きく増加させることはできません。なぜならこの価値は支払う人が価値をつける者だからです。
これにより、お金に価値をつけた人はそれによりお金を増やし、さらにその力で人までもお金に換算してしまう世界を実現させたのです。
これにより労働者と呼ばれることとなった人はひとに命令されてたことで報酬を得て生活することとなり、お金を持った人に従うことになってしまったのです。
長くなったのでこの続きはまたいつかね。ふぅ〜疲れた。(最後ちょっとだらだらでごめんなさい)

2012年4月10日火曜日

数字を使った恐怖統治


久々に、kaz805です。今日は、今の数字の使い方が人をコントロールするために使われているような気がするので、そのことに付いて書いてみます。
数字が生まれた理由はたぶん、純粋に自然の営みを現したくて生まれたんじゃないかな〜と思います。ほんと純粋なエネルギーで発明されたんだと思います。でも、あるときちょっとずるい人たちが数字とお金を結びつけることで自分たちに有利な支配ができるかもと閃いたんだと思います。
恐怖心や不安を与えることで人を支配しようとすることは歴史的に見てもたびたび起きることです。基本的にこれは恐怖政治のようなスタイルで力(ここでは武力とかですかね)で押さえつけることで人々を支配する方法です。これだと人は過度の恐怖に怯えている状態で、今日の社会にはあんまり適合していないように思います。現代の人は自由な世界を望んでいますからね。そう、ずる賢い人たちは、自由な世界にいると思わせ、実は、武力ではない恐怖を恐怖と思わせず与えることで人々をコントロールできることを発明?したのです。これこそ、数字とお金を結びつけた支配方法です。
具体的にはどういうことかというと、
1)モノとお金を結びつける。
2)お金でモノを自由に手に入れられるようにする。
3)対価をお金で与える。
4)お金がなくなると生活できないと思わせる。
という社会構造にします。
さらに、この社会を強固なものとするため、会社というものを用意します。
会社は
1)労働の対価としてお金を支払う。
2)会社の目標を数値化する。
3)数字をクリアしなければ、支払われるお金がへる。数字をクリアしつづければ、もらえるお金が増える。
4)お金を沢山支払っている人たちに権力も与える。
こうなると大抵の人は一度手に入れた待遇をそう簡単に手放さないようになります。
ここで、人はこのような気持ちになる場合がおおいと思います。
1)今の地位を失いたくない。
2)今の地位をうしなったら、お金がもらえない。そうなったら困る。生活できない。
3)会社の命令なら従う。そうすれば、生活できるし、いうことを聞いていたらもっと豊にくらせるかもしれない。
と思うようになると会社への依存が強まります。
会社はこのように数字で人を支配することが出来てしまうのです。
そして、会社を政府がある程度コントロールすることができれば、それはそこにいる人たちも支配下に置くことができます。
よくよく考えると自由に買い物とかいいますが、もしかするとかなり窮屈な世界なのかもしれませんね、現代社会は。

2012年4月8日日曜日

お花見散歩(2012)

熊美よ、森之熊美よ。近頃、忙しくて、久々に昨日は美味しい食事に美味しいお酒にありつけてたわ。そのおかげかどうかはわからないけど、すごーく、早起きしちゃった。(熊美ネーサンにしては珍しいと京茄子美ちゃんがコメントしています。)せっかく早起きしたし、出勤途中でみる桜も気になるし、今年は夜桜しかみていないので、桜を見に行ったわ。(前置きながいのよ、京茄子美ちゃんがコメントしています。)
という訳で市ヶ谷の駅に降り立った私。毎朝、電車から眺めていた景色がそこにあるわ。そう、窓に遮られていない、桜が咲いている空気を感じているのよ。


外堀通りがから見ているとまだ、高く上っていない朝陽がお堀を照らしていたわ。お堀のキラキラが桜をさらに輝かせていたわ。

道路側から見るよりも線路側から見た方が綺麗なことに気付いた私は、法政大学側に移動してみたのよね。そこはまさしく桜並木。線路と逆側はお花見の場所を陣取ってあったわ。あと、陣取りの人が眠そうに座っていたり、寝ていたりしてたわ。みんな、パワフルね。お花見には。


てくてくと歩いている途中、線路側からお堀に向けて写真をパチっととってみたわ。こちらからの景色は圧巻ね。

今度は見上げてたところをパシャ。

桜を眺めて歩いていると、桜の木に鳥が、ヒヨドリかしら?せっかくだからこれもパシャっと。


歩きながらパシャパシャ写真をとる私。空も綺麗な青色になってきたわ。


テクテク歩いているとすだれ桜を発見。これもパシャと。
写真を撮っていると地元のおじさんに話かけられたわ。美人は辛いわ、ほんと。(だれのこと?と京茄子美さんがコメントしているます。)おじさん曰く、「靖国神社には行ったかい?あそこは綺麗だよ。散った花が池におちたところがワシは一番、気に入っておる」と。その他、昨日の夜のパトロール話とかをしてくれたわ。そこそこ会話もしたので、おじさんと別れさらにテクテク。 



桜ばかりが花見じゃないということで、菜の花とパンジーも咲いていたのでこれもパシャり。
飯田橋の駅に着いて、おじさんの言葉を思い出し、靖国神社に向かってみた。
私、靖国神社に行くのは初めて。


ということで、おじさんの話していた場所を発見。
 見事なお庭にすだれ桜が鎮座しておりました。ということで、お庭をパシャ、パシャと。撮影。





と、お庭も堪能できましたので、千鳥ヶ淵に向かってあるいてみました。
そうしたら、

まさかの、桜とスカイツリーが見える場所を発見。これはと思い、パシャっと撮影。
そして、千鳥ヶ淵に到着。朝から人だらけ。日本人て桜すきね〜と思っていたら、ついでに日大の入学式も行われていたわ。日大は卒業式も入学式も武道館なのね〜。




せっかくなので千鳥ヶ淵でもパシャっと写真撮影。
たまには早起きしてみるものね。いいもの沢山見られたし。じゃあね〜茄子美に合いにいってくるわ。なんかいろいろコメントしてくれてるみたいだからね!!

2012年4月2日月曜日

こんなアプリがほしい(直島)

久々にkaz805です。
私が欲しいと思っているアプリについてこれから不定期に語っていきたいと思います。
まず、第一弾として「こんな直島観光アプリがほしい!!」です。
私はアートの島、直島に二回行ったことがあります。初めて行った時はガイドブックとか情報があまりなくて、本当に行かないとわからない所ででした。だから、ほとんど情報がないままみることができたので、すっごく、感動した記憶があります。二回目の2010年瀬戸内国際芸術祭の時に直島をはじめとするいろんな島を巡りました。大きなイベントだったので、ガイドブックっぽい本とかも結構売っていました。
でも、最初の感動があったので、あえて情報を遮断していきました。そうはいっても情報を全部遮断してはどこに何があるかはわからないので、場所とかについては調べる必要がありました。そんな経験からこんなアプリがあったらいいなと思いました。

場所とその作品について必要最低限の情報が掲載されています。
必要最低限な情報は
作品名、作者、場所、鑑賞時間、鑑賞方法(予約の有無)
作品によっては予約が必要だったりするので、そこから予約とかが出来るような仕組みがあります。
それで、予約をするとTODOリスト化されてスケジューリングされる感じ。
そして、その場所にいって作品をみると写真が現れ、自分の感想が書き込めるようになる。
あと、作品の詳細なデータが出て来たりするいいかな。
これだと、行く前はどんな作品かわからないけど、行った後は自分が見た作品だけが写真と詳細情報、そして自分の感想付きで保存されるようになるアプリ。思い出の可視化ができるアプリ。こういったガイドアプリがあると直島の観光ももっと楽しくて便利になると思うのです。
やっぱり最初は自分のハートで感じることがいちばんだと思う私でした。

直島についてはこちらでみてね
直島

お香といえば

はーい、熊美よ(誰よ、熊美ねーさんって読んでるのは!)
今日は私が十数年、愛用しているお香を紹介するわ。(なんで年を計算しようとするのよ!いつから使っているなんていわないわよ!)
私が愛用しているお香はこれ、ESTEBANのAMBREよ。
因みに左の太陽に顔があるのは古いデザイン。

アップにするとこんな感じ。私はこっちの方がすきなので、この箱に入れ替えて使っている。
ESTEBAN銀座店で最後の古いデザインのAMBREを買ったのも私よ。

参考までにこちらが新しいデザイン。悪くはないと思うけど、私は古いデザインが好きなの。

さて、このAMBREをずーっと使っている理由はこの香りが好きだからっていうことだけど、なぜ、好きか?ってことよね。
理由は線香の香りが全くしない!ってこと。香りとしては柑橘系のすっとした香りの後にシナモンのようなエキゾチックな香りが少しアクセントでただよって最後にはバニラの甘いが残るって感じ。
これが、お香でも楽しめるってすごくない!!
オイルの場合は柑橘系の香りやバラやラベンダーとかの花の香りもはっきりわかるけどお香になると結局、お線香の香りが勝つことがほとんどの中で、このAMBREはお線香の香りがほとんどしない。
だから、AMBREをづっと焚き続けているの。
AMBRE最高!!
じゃあね!
(因みに私、結構、香りを分析するのは得意な方なのよ、だから、お酒も美味しく頂けるのよ、ふふっ)

AMBERが気になったらこちら AMBER 

2012年4月1日日曜日

新しいiPad

はーい、連続で京茄子美です。
さて、さて、この間、ウフちゃんがなんかすこし書いてたけど、新しいiPad買っちゃいました。
買った理由が簡単。本が多すぎるの。これからは電子化しちゃうわよ。
では、よくみる、開封の議?とかいいうのを私もしてみるわ。(更級日記風)

こんな感じでヤマト運輸が運んで来てくれました。ヤマト運輸さんありがとう。
 中国で作られている様子。確かによく中国の工場の労働条件がどうのこうのっていう話があるよね。

こんな感じではいっていました。

という訳でパッケージ。まず真正面。A4くらいの大きさ。

横からみたところ。

上から見たところ。リンゴのマークがついてます。

 開封、白を買ってみました。余白なしのぴったしなサイズのはこなことがわります。

本体を取り出すとこんあ感じ。

説明書っぽいモノのしたにはアダプターが入っています。

説明書っぽいものを開封してみると

こんなものが入っていました。
 
いろいろ、2と比較されているのでわたしは初代と比べてみます。(っていうか2持ってないもん)
なんか白と黒っていうのもあるけど、白の方が明らかに小さい感じがする。

厚くなったとよく批判されているけど初代をくらべたら、薄いわよ。
持った感じはよくわかんないけど、気持ち薄い分軽くなったきがする。

ではスイッチオン!!リンゴマークがしばらく表示。考えている様子。

大きく自己紹介iPadの表示!!

いろんなことばでご挨拶中。結構、八方美人な感じ。

という訳で私色に染めるために日本語を選択したよ。

場所を聞いて来たので日本と選択。

それだけ設定したら、もう少し設定してねとコメントがでてきたよ。

ということで前の初代の設定を移植中。新しい器に移植されるって肉体が若返るかんじなのかな?それとも転生?

設定中に初代の箱と今回の箱を比較してみたわ。私的には初代の箱のほううが好き。押しが強い感じがするからかしら。
という感じで開封の議なるものを書いてみました。
さて、使用感ですが、いろんな人がいっているとおり、雑誌はすごく見やすくなりました。
これから雑誌はこれで読むって感じよ。スビード感とかはよくわかんない。普通につかっているなら初代もそんなに変わらない感じ。でも、初代よりは薄いので持ちやすい感じがする。そのおかげで軽い気もする。でも、画面がきれいだとなんかウキウキするよ。
というわけで、今度はたまった本を電子化したいと思います。スクラップブックなんてしなくても雑誌ごと取り込んでしまったほうが楽よね、
きっと。ではまたね。