2013年1月28日月曜日

個人の時代?

どうも、kaz805です。
今日は近頃ちょくちょく目にする個人の時代について書いてみたいと思います。
私の情報が偏っているかもしれないのですが(たぶんそれはあると思う)近頃以下のような文面をよく見かけます。

特にこの絵に意味はなし

・大衆の時代が終わって個人の時代が始まる。
・21世紀は個人の時代である。
・ネットの発達によってマスがなくなる。

とうようなことをよく目にします。

私なりに分析してみるとまず、注目すべきは大衆(マス)の時代が終わるということです。マスから個人へという流れがあるということなのでしょう。

では、なぜマス(大衆)の時代が終焉しようとしているのでしょうか?
どうやらそれにはネットワークの発達が関係ありのようです。
なぜ、ネットワークの発達によってマスが衰えてしまうのでしょうか?
どうやらここでいうネットワークにはインターネットという情報のネットワークと格安航空会社(LCC)などによって移動がとても低コストでできるようになったことが理由として考えられるようです。

インターネットの発達によって個人でもかなりの情報をかなり容易に手に入れることができるようになりました。いままではテレビや新聞などのマスメディアからしか手に入れることが困難な情報もかなりお手軽に手に入れられるようになりました。
手に入れられる情報も増えましたが、情報を発信する存在もすごく増えました。
これにより、自分が必要な情報、自分が知りたいと思う情報、自分がすきな情報だけを入手することができるようになりました。

これにより多くの人が同じ情報を共有するということがしづらくなったという状況が生じるようになった。これがマスが弱まる一因と考えられます。

さらに、移動が容易になったことでいろんなところに行こうと思えばかなりどこでも行けるようになりました。これがいままで組織力と資金力のあるマスメディアではないと手に入れることができなかった異国の情報も個人で入手することができるようになりました。
この情報がインターネットを使ってすぐに拡散することができるようになるともう収集が付かない状態です。
そう、情報が過大になってしまってコントロールすることができない状態が始まろうとしているのではないかと思います。

情報が過大で移動が容易でどこでも行ける時代になると行動力があるひとはどこにでも出かけることができます。そして、移動した場所の情報をネットで入手してそこでしばし滞在しもしかしたら働くことになるかもしれません。こんなことを繰り返しているとどこかに定住しているとはいえない世界人ともいえる人が生まれてくるかもしれません。
そんな人は企業や国というものに縛られない人ともいえると思います。

ということから個人の時代が来るということなのでしょう。

でも、個人の時代って聞こえはいいですが、ほんとうにすてきな時代なのでしょうか?
これについてはまた別の機会に書いてみたいと思います。
(ただここまで書いて疲れたというのが本音です。)

では!




2013年1月27日日曜日

近頃更新が多くなった訳は〜

どうも、kaz805です。
今年はブログの更新を頻繁にしようと年頭に書きましたが、本当に更新しています。
「年頭に決めたことを実行している〜すごいぞ、私!」って感じですが、これは、ブログを更新できる環境が整備されたためだと思われます。
そこで自分なりに分析してみました。
たぶん、この組み合わせがとてもいい感じなんだと思います。
近頃IT環境
やっぱり一番大きいのが新しくIT軍団に加わった
MacBookAir 11inchです。
これで、思い立ったらすぐにPC起動!って感じで使用できます。それにちっさいし軽いし持ち歩きもできるし、すごく快適。
やはりPCの進化はノートパソコンだな〜と思わせる傑作機だと思います。
これにより、テーブルでコーヒー飲みながらお気軽に使える環境が手に入りました。

次には一度使ったらその便利さの虜になるiPadminiです。これもちっさいし薄いし軽い!の三拍子そろった優れもの。Retinaディスプレイじゃなくても前々平気。大きさと軽さは画面の美しさを超えます!

これで、すぐに絵を描いたり、写真にコメントをつけたりとすぐに画像を取り込むことができるようになりました。

そして、最後にお絵描き用のペンですが、こちらは新型のJOTProを入手しました。
今までは一つ前のJOTProかBAMBOOのペンを使っていました。(というよりほとんどBAMBOOを使っていました)

新型のJOTProは先端の透明版がちっちゃくなっただけなのですがすごく使いやすくなっていてこちらで近頃は描いています。

というようにやはり時代は軽くてちっちゃくて高性能っていうものが主流になっているんだな〜と思います。

某クリエータは「本当に身につけられてるかもしくは自分と一緒に移動できるものしか残らない」とういうような主旨の発言をよくしていますがその通りかもしれませんね。

では!!

2013年1月26日土曜日

古事記とギルガメッシュ叙事詩の蛇の話を書こうとしたらあらら?

どうも、kaz805です。近頃、茄子美ちゃんのワインブログにのっとられそうな感じですが、私はマイペースにがんばります。今回もあんまり人気がでなそうな話ですがいろいろ不思議に思ったので書いてみます。

蛇の話を書いてみようと思ったのですが・・・

当初私が今回書こうと思ったことは、巳年なので蛇の話で私が知っているちょっと不思議な話。それは、古代シュメール文明のギルガメッシュ叙事詩にでてくる蛇の話と古事記の蛇の話がそっくりってなことを書こうと思っていました。シルクロードを通って何かしらその話が伝わったのかな〜みないなまとめで終わろうとしていました。
ちなみに私が覚えていたのは二つのはなしは登場人物は違いますが(そりゃそうだろ)あらすじはざっとこんな感じです。

『不死になる食べ物があると知った主人公はそれを手に入れようと旅にでます。
そして、いろいろあったけど、不死の食べ物を手に入れます。
でも、ちょっと目を離した隙に蛇がその不死の食べ物をたべてしまいました。

それで、蛇は脱皮を繰り返し不死となり、人は不死になれませんでした。』
上記のようにあらすじはおぼえていますが、あまりにもざくっとしていたので、ネットで確認しようと思いました。
するとギルガメッシュ叙事詩のこの話はグーグルで簡単に調べられるのに多分、古事記のエピソードであるこの話はグーグルの検索に引っかからないのです。
この話とちがう不死の食べ物の話はでてくるのですが、この話はググってもでてきません。なんでなんでしょうね???
すごーく不思議。
世の中ってちょっと不思議なことあるけど、これもそういうたぐいの不思議な話になるのかな?
ということでもし、古事記の話ここに載ってるよっていう情報をお持ちの方はおしえてくださいね。
では!

因みにギルガメッシュ叙事詩の蛇のエピソードをもう少し知りたい方はこちらへ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ギルガメシュ叙事詩

2013年1月25日金曜日

ワインは最初に香りを嗅ごう!

まずは香りを楽しみましょう〜

京茄子美(以下 京)「ウフちゃん、ウフちゃん、教えて〜」
アンジェラ・ウフ(以下 ウフ)「なにを?」
京「ワインの飲み方を知りたいの。だってウフちゃんの飲み方すごーくかっこいいもん」
ウフ「グラスに注ぐ、そして飲む。それだけでしょう?教えることなんかないわよ、それにあなた、いつも美味しそうになんでものんでるじゃないの」
京「あーなにげになんでもとかつけてる、さすがにちくりと刺す言い方はフランス生まれな感じね。」
ウフ「京都生まれのあなたにそんなこといわれたくないわ」
京「ねーねーなんか飲むときのポイントとかないの?ねーねーねー」
ウフ「わかったわよ、うるさい娘ね、じゃぁ〜一つポイントを教えてあげるわ」
京「わーい、わーい、やったー」
ウフ「茄子美はワインを注いでもらったらどうする」
京「えっ、うーんと、すぐ飲む」
ウフ「じゃぁ次からはまず、グラスに注がれたら香りを嗅ぎなさい」
京「香ですか」
ウフ「そう、香よ。グラスに鼻の頭を突っ込むぐらい近づけてまず、瞬間的に力強く吸い込むのよ」
京「なんで?そんなことするの」
ウフ「それはね、人の嗅覚ってすぐにバカになっちゃうからちゃんと機能しているうちに香りを嗅げばすてきな香りが楽しめるのよ、あなたは人じゃなくて茄子だけどね。」
京(あんただってたまごじゃん)
ウフ「なにかいいましたか?」
京「いえ、なにも申しておりません。」
ウフ「思いっきり吸い込んだ後は好きにしたら、色見たり、グラスまわして、いろいろ観察して、もう一度香りを嗅ぐとかすればいいんじゃない。ポイントは最初に香りを嗅ぐことだけよ、わかった?」
京「うん、これからはそうしてみる!」
ウフ「うふふ」

京茄子美が思った重要ポイント
「ワインは最初に思いっきり香りを嗅ぐ!」

ウフ(でも、あの娘、鼻あったかしら?)
京(ウフちゃんて鼻あるんだ?)

熊美「フフっ、私は鼻ちゃんとあるからね〜」

2013年1月20日日曜日

「ピカソは本当に偉いのか?」を読みました。

どうも、kaz805です。
この本を読みました。
西岡文彦 著


「ピカソは本当に偉いのか?」
帯の後ろにはこんなことが書いてあります。
1)この絵は本当に美しいのか?(どこが上手なのか)
2)見る者にそう思わせる絵がどうして偉大な芸術とされるのか?
3)かりに偉大な芸術としてもどうしてあれほどの高値がつくのか?
まさに、だれもが一度は思った疑問が書かれています。
この上の疑問についての回答はこの本の最後の章でちゃんと書かれているので、結論がうやむやなまま終わる本ではありません。
結構、ずばっと解をだしています。

さて、この本を読み終わったときに思い出した本があります。
それは、
村上隆の「芸術起業論」です。
左が芸術起業論 村上隆著
で、どうしてこの本を思い出したかというと、
この本の中で「芸術(ART)を売ろうとした場合はちゃんとルールに従わなければならい」とういうようなことが書いてあったな〜とことを思い出したからです。
芸術起業論では欧米で芸術を売るにはいろいろなお約束ごとというかその作品を過去のアートの歴史にひもづけて説明できるようにしとかないとだめだみたいなことが書いてありました。

そして、今回読んだ「ピカソは本当に偉いのか?」にはどうやって今のようなアート市場ができあがったのか?が書いてありました。

芸術を売るためのノウハウが書かれてた本と、その土台がどのように出来上がったがわかる本。どちらも相乗効果で意味が深まる訳ではなく、芸術起業論をピカソは本当に偉いのか?が補完する関係だと思います。

まさかこんな古い本の中身を思い出すとは思ってもいなかった「ピカソは本当に偉いのか?」ですが、本の中身はピカソという人の人となり、アート市場がうまれた背景、そしてキュビスムの出発点になった「アヴィニョンの娘たち」をピカソ作品の代表として上の三つの疑問についての解説がされています。

本の中でピカソがアフリカの仮面をみてそれらに呪術めいたものを感じて自らの魔除けとして描いた作品が「アビニョンの娘たち」だという一説がありました。
もしかすると魔除けというよりはピカソが芸術にかけた呪いなのかもしれません。
それは、アートは一般人にはわかりづらく、そのわけのわからない面妖な作品が高値で取引されるアート市場が君臨するという呪い。

芸術=マネーという世界が実際にあって芸術が通貨となっている今の世の中ってなんなんだろうな〜とちょっと深く考えるきっかけを与えてくれる本だと思います。

ちょっとまじめにまとめてしまいましたがたまにはこんなのもいいかも。
明るくなりたいときはこの一つ前のブログを読んでくださいね(なにげに他のブログを宣伝する私でした。)

では!

一応Amazonへのリンクを貼っておきます。(一銭も儲けはないけど)
ピカソは本当に偉いのか?
http://www.amazon.co.jp/ピカソは本当に偉いのか-新潮新書-西岡-文彦/dp/4106104911/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1358680421&sr=1-1

芸術起業論
http://www.amazon.co.jp/芸術起業論-村上-隆/dp/4344011783/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1358680585&sr=1-1


2013年1月19日土曜日

白ワインと赤ワインって?

私、わかんない〜
京茄子美「熊美ちゃーん、教えて〜」
森之熊美「なによ」
京茄子美「赤ワインと白ワインって作り方って違うの?何がどうなって赤ワインになるの?白ワインは?」
森之熊美「はぁ〜今更何よ?その質問は?あんた、ワイン好きっていってなかったけ?プロフィールにもドゥ・スーザ(注1)が好きとか書いてなかった?」
京茄子美「わーわーいわないでー、この間、友達に聞かれて上手に説明できなかったの〜その場は適当に話すり替えて逃れてきたけど、ちゃんと説明したいの〜説明したい!」
森之熊美「だったらアンジェラに聞けばいいじゃん、あたしよりちょー詳しいわよ?」
京茄子美「だってアンジェラちゃんは詳しいけど話が深すぎてついていけないの、それにのってくるとフランス語で話しだすし、ますます何いってるかわかんないもん。だから熊美ちゃんに聞きにきた。無駄にお酒に詳しいじゃん」
ボコン(京茄子美ちゃんの頭をぼこっとたたく)
森之熊美「なによ、その理由。無駄に詳しいって、それが人に聞く態度!でも説明しないとつきまとって面倒なことになるから教えてあげるわ」
京茄子美「わーい、さすが、熊美ちゃん、やさしーい」
森之熊美「たかいわよ」
(以下京茄子美は京 森之熊美は熊と表記)
熊「じゃぁ〜手っ取り早く説明するから聞きなさいよ、
白ワインはね、まず、ぶどうをつぶしてジュースをとるのよ、ぶどうジュースね。皮とか種とかない状態のジュースを発酵させてくるくのよ。これが白ワインの作り方。
赤ワインはとりあえずぶどうをつぶして種とか皮とも一緒に発酵させて、後から皮とか種とか飲みづらいものをのぞく、これが赤ワインの作り方よ。ちなみにロゼワインは皮の色がちょこっとでたところでジュースだけにして発酵させるのよ、だから最初は赤の作り方でその後は白ワインの作り方で作ったものよ、あとは白ワインと赤ワインを混ぜてつくるっていう作り方もあるけどね、シャンパンのロゼはこの手をよく使うみたいよ。」
京(なんとなく釈然としない顔をしている)
熊「なによ、人が(いや熊ですから)ちゃんと説明してあげたのにその顔はなによ。私が黒ぶどうからつくったら赤ワインで白ぶどうからつくったら白ワインとかって説明すると思ってたわけ〜」
京「そうじゃないの???」
熊「あんたさ〜ぶどうの果汁って何色か知ってる〜」
京「いろいろ!緑とか紫とか」
熊「あんた、それは皮の色だろ、ぶどうの果汁は白なのよ、正確にいうなら薄い灰色だけどね」
京「えっ!そうなの」
熊「そうよ、だからり黒ぶどうでも白ワインの作り方で作れば白ワインができるのよ、だからあんたが何が白ワインで何が赤ワインかって聞くからちゃんと説明してあげたんじゃん、ありがたく思いなさいよ。」
京「さすが熊美ちゃん、ほんど酒のことは無駄に詳しいね!」
ぼこん!

京茄子美が思う重要ポイント:ぶどうの果汁は白
なんで私(熊美)の絵がないのよ!
注1)ドゥ・スーザ・・・日本ではマイナーな高級シャンパンだよ



2013年1月16日水曜日

すごいねAppleTV!

どうも、kaz805です。
今までも結構便利だとおもっていたAppleTVですが、近頃のMacとの相性の良さ(当然なのですが)にびっくりしたのでそのすばらしさを書いてみようと思います。


近頃、思うところがあって2011年6月発売タイプのMacBookAirを購入しました。
この機種だとAirPlayという機能がばっちり使えます。ばっちり使えるというは、新しいMacじゃないとこの機能ソフトをバージョンアップしても使えないのです。
AirPlayはiPhone、iPadでは使えます。この機能が使えるアプリであれば、iPhone、iPadの画面をテレビに映すことができます。

さらにMacだとツールバーにAriPlayのアイコンがでているので、Macの画面をテレビに移すことができるのです。
雑な絵でごめんなさい
だから、アプリケーションも映せるしサイトも映すことができるのです。
だから、ニコニコ動画もテレビに映してみることができます。ちょっとかたかたするけれど。でも音はテレビクオリティです。
これってすごっく便利じゃないですか?MacとAppleTVがあれば、プロジェクターがなくてもそこそこ大きなテレビがあればプレゼンとかも十分できると思われます。ソフト操作のワークショップにも利用可能だと思われます。

あと、AppleTVの操作も未来的なんですよね〜
iPhone、iPadがリモコンとして使えるのです。その操作方法が未来的でかっこいいんですよね〜
これが操作画面
矢印の沿って指を動かせばカーソルが移動するんです。あと、キーボードとしても利用できるので検索するときとかもとても便利です。

新しいテレビの使い方としてAppleTVはとってもすてきな使い方だと思います。
8,800円で普通のテレビがスマートテレビに早変わり、
もしくはノートブック、タブレット、スマホの小さな画面を大きなテレビに簡単に映せるってとってもすてき!

ちなみに、先ほど書いた通り、MacはツールバーにAirPlayのアイコンがあるから何でもテレビに映せますが、iPhone、iPadだと写真とかにはこのAirPlayのアイコンがあるので、写真をテレビの大画面に簡単映せますので旅行の話とかするにはとっても便利なアイテムだとおもいます。
こんな感じね
基本的な性能についてはアップルのサイトで確認してね。

AppleTV

では、またね。

2013年1月15日火曜日

美味しいおつまみ

うふふ、アンジェラ・ウフです。今年もよろしくね。
さて、年末、年始とワインを結構飲んでいたのですが、結構いろんなものと相性がいい、いけてるおつまみを発見したので報告するわ。
発見したのこれよ。
OBB チーズデザートアールグレイ

私、このシリーズが結構よく食べるのよね。これ、基本クリームチーズなのよ。
そしてこれは最新作のアールグレイ風味なの。

このアールグレイがいい感じなの。
結構、重い赤ワインにあわせても合うし軽めの赤ワインにも合うのよ。
アールグレイの風味が重くても軽くてもそのワインに合う感じに調整してくれるのよね〜
重いワインでもすてきなマリアージュが楽しめるし、
軽いワインでもすてきなマリアージュが楽しめるとっても便利なおつまみよ。

お試しあれ。
うふふ、じゃあね〜

リンクはこちら↓
OBB チーズデザートアールグレイ

2013年1月14日月曜日

私が実現できたらいいな〜とおもっていること

どうも、kaz805です。
久々にテレビをつけていたらAKB48のシノマリ嬢が「実現させたいことは言葉にしないとね」みたいなことをいってみたので、まだ新年が始まったばかりだから、わたしもやりたいことを書いてみようかな〜と思いました。
ということで私がしたいことってなんだろう〜と考えてみるといろいろあるのですが、その中でも一番、やってみたいことをここに書いてみようと思います。
私が実現させてみたいのは多分こういう場所を提供できる空間を運営したいことだとおもいます。その空間でできることは、


上記の四つができること。
1)創れるところというのは、ワークショップができて何か創れたり、料理が作れたり、さらに今だと3Dプリンターやレーザーカッターとかで造形ができるところです。
2)集まれるところっていってもそんなにたくさんがあつまれるところじゃなくて6人から8人が十分にあつまれるところで、10人くらいなら窮屈じゃない広さでそれくらいの人数で1)のことができたりするところ。
3)食べられるところっていうのは料理をつくってみんなで食べられるところ。ワークショップが終わったらお茶もできたり、3Dプリンタとかレーザーカッターとかで作業しているときにたべれるところ。
4)最後に発信できるところっていうのはUstreamで発信できる環境であったり、教えたいことを教えることができたり、その場にいる人に発信することもできるし、情報通信技術でその場以外にも発信できるっていうこと。

その場所のイメージはこんな感じかな〜


真ん中には大きなテーブルがあってここに8人位座れて、テーブルの真ん中にはふたがあってフタがあってフタをとれば電源が確保できる。これで作業はできるしパソコンとか電気ものも使える。
一応、モニタもあると説明するときに便利ですから横には42型くらいのテレビがあってね。
テーブルの前には大きなアイランドキッチンがあってみんなをみながら料理もできるし、しっかりした料理もできる。
イメージはあるんだよね〜

運用は基本、会員制で、入会は招待制にしたいな〜
場所は馬喰町近辺にしたいな〜
夜とか土日は静かなところだからね。

なんてところを運営できたらたのしいだろうな〜

わたしも、わたしも〜とか、場所とか提供してくれる人いたら連絡くださいね〜
と最後に書いておけばちゃんと実現できるかもしれない。

では、またね。

2013年1月6日日曜日

NETによる情報の透明化

どうも、京茄子巳じゃなくて京茄子美です。
さて、年末年始と2013年ってどんな年になるのかな〜と考えていてすこ〜し備忘録っぽく残しておいた方がいいかなっとおもったので此のブログを備忘録かわりにさせてもらうわ。
京茄子美です。今年もよろしくね!

2012年は個人的にインターネットによる第三の革命って言葉を今まで以上によく聞いた年だったわ。
それによって個の力が増大したってこともよく聞いたわ。
此の要因のバックグランドはインターネット、それを促進したのがいつでもネットに接続できるタブレット、スマホなどの情報端末といか小型コンピュータね。ハード、インフラが充実して、それらに呼応してソフト面としてSNSが浸透した。

情報が膨大に発信されてストックされる社会が今なのね。だから情報がどんどん拡大していく。だって減らないからね。ネットにどんどんストックされていく。

最初、会社は情報開示の手段として自らが情報発信していた。会社から提示されるデータを見るというスタイルだった。
でも、いつしか会社のデータを見て分析する人、告発する人、多角的に評価する人々がでてきて、会社いつのまにかに隠し事ができなくなった。
透明化したのよね。
透明化を拒否する会社は信用を失う。会社にとって信用は大事よね、信用は言い換えればブランドよね。ブランド力が高いと会社にはいいことが沢山あるから、会社は隠し事ができなくなった。だから透明化した。

透明化だけど言い換えると会社がすごい数の人たちから監視されるようになったってことよね。これって。隠し事をしても暴こうとする人がでてきてある意味できなくなった。
だからどんなにすばらいCMをつくってもそれで商品が売れるってことがなくなったともいえる。だってすごい数のモニターがすごい勢いでレヴューして、それらをまとめて批評してくれる人もいる。キュレーターなんて人が情報を取捨選択して拾って開示してくたりするもんね。虚構のイメージでは誰もだまされないようになっちゃったもんね。

監視社会のイメージ?真ん中は「目」よ

さて、これからが本題よ、私が思ったことは会社で起こったことが、個人にも当てはまる時代がやってくるってこと。
この先駆けみたいな事件って既におきてるわよね。
たとえば、Twitterやmixで過去の悪さ自慢みたいなことを書いたらすごい勢いで正体しらべられて、吊るし上げられる。そしてその情報は消えずにネット社会に蓄積される。
どうして正体を突き止められてしまうかというとネットの中に情報があるからよね。
これは極端な例だけど、
現在、すごーく沢山の人がネットに自分の情報を開示している。それは個人情報というわかりやすいものだけじゃなくて、食事や旅行とか何食べどこへいって何をしているかをどんどん情報発信することで蓄積される。
たとえ個人的にネットなんてぜんぜんやらないと行っても周りのだれかがネットをしていればその人から情報が漏れるなんてこともあるわよね。(情報が漏れるっていう書き方もなんだけど。)

これって、各人が知らない間にゆるーいけど結構なスケールの監視社会をつくってるってことかもしれないわよね。

監視社会っていうと大抵のSFでは倒すべき対象となる敵だけどね。(監視社会の代名詞とえば小説「1984年」よね)
大抵は国家とかすごく性能のいいコンピュータの化け物みたいなのが、国民を監視して反対勢力が発生させないようにしたり、その芽を摘んでいる世界。多くの人は与えられた幸せを享受する世界で、そんな世界では人はいきるべきじゃない!とかいって主人公によって破壊される世界よね。

だから、監視社会っていうのはすごい権力をもった勢力が圧倒的な力で作り上げる世界だと思われがちだけど、そんな社会が普通の人たちが情報発信する機会を得たことによってできちゃうなんてね〜
人の営みはSFを凌駕するものね。

でも、こんなにみんなに見られてたら、悪いことはできなくなるかもね〜みたいなことを考えていたお正月でした。

では、またまたね〜

海外旅行にはiPhone

kaz805です。
今日は改めてiPhoneって便利だな〜ってことを書いてみたいと思います。

現在はiPhone5 Blackを利用中
因みに私のiPhone歴は
iPhone3G(Softbank)→iPhone4(Softbank)→iPhone5(au)という感じです(s抜きです)

最初はMacでスマホを使おうと思ったら選択肢はこれしかないし、どこでもEmailがみあれれるっていうのがすごく便利だと思って購入。

次にTwitterが面白くてそこそこはまり、震災のときにその便利さに助けれ、今に至るという感じです。

Twitter、 Line 、Facebook等々スマホとSNSの相性の良さは今更いうまでもありません。

Twitterついて言えば最初はPCだけでも楽しかったですが、これはいPhoneと結びついた時に起きた中毒性は新しい時代を感じていたからだと思います。

さて、近頃、iPhone5が一番便利だと思ったことは海外旅行に行った時に感じたことです。
何が便利って

1)時間が自動で現地時間になる。
2)ちゃんと事前に設定さえしておけば海外で普通に電話がかけられる。
3)WiFi環境さえあればネットも普通に使える。だから現地で情報収集もできる。
4)翻訳機能で質問する英文が確認できる、もしくは英文を見せてお願いを聞いてもらえる。
5)カレンダーにPDFファイルとか添付できるからホテル関係のバウチャーとかスケジュールと連動できる。
6)航空券(オンラインチケット)とかホテルのバウチャーとかPDFファイルにしてiBookの本棚に保存しておけばいざって時になんとかなりそう。
7)PDFファイルに座席表とか空港内地図とか入れておいてけば紙をいちいち出さなくてもいい。
8)充電もグローバル端末だけあってコンセントさえさせるアダプターがあれば普通に充電できちゃう。
9)写真もGPSでとった場所が記録できるので場所の確認も容易。

ということで海外旅行のお供にはiPhone5です。
因みにauだと海外で電話を使うためには、国内にいる間にかけて「*5050」おけば大丈夫。
データ設定とか金額はこちらを見てね。
http://www.au.kddi.com/iphone/service/kokusai.html
あと、ローミングエリアに入るとauからショートメッセージがくよ。

というわけで海外旅行の必需品はiPhoneですよ。
では!




2013年1月5日土曜日

GAJAってやっぱり美味しいね

Hi〜森之熊美です。
年明けはゆっくりしながらこちらを飲んでいました。

イタリアワイン:GAJAのエチケット

私はガヤって発音しないわ。私はガイヤっていつも発音してるのでガイヤで表記するわよ。

さて、昨年2012年は美味しいバルバレコ(イタリアワインの一種ね)に巡り会えなかったところが強烈に私の感性とあわない自然派のバルバレスコを飲んで落ち込んだことがあったくらいだわ。

そんなこともあって2013年のはじめは美味しいイタリアワインでスタートしたいと思って用意したのが「GAJA BARBARESCO 2008」よ。

私はイタリアワイン大好きなのよね〜
あの静脈のような深〜い黒い赤紫(黒紫っていったほうがいいわ)が大好きなの。
味わいもスパイシーで且つ繊細で上品、そしてあの重さがサイコーなのよね。

お高いんでしょ〜という思っている人もいると思うけど、ちょうど、お店が移転するということで在庫一掃セールをしていて20%OFFっていうチャンスを見逃さすゲットしたのよね。新年用のワインだから財布のヒモが緩んだのは事実だけど、この値引きあっての購入よ。

さすが、名門GAJAのフラッグシップワイン。本当に上品な味わいで、後味もすごーく残る、ワインのエネルギーもものすごくあるわ。
飲み口は柔らかいけど深〜い世界がある、ほんのり花の香りがして甘さもやさしく感じられる。とにかく上品、人にやさしいワインよ。

メインであわせたのはボンレスハムでしたけど、ハムの甘みが引き出されてこれまたすてきなマリアージュ。

本当によい2013年のスタートとなったワインよ。

稀に有名どころのワインを飲めるチャンスラッキーなことにがあるのだけれど、そのとき毎回思うことがあるわ。
「ワインてやっぱり美味しい〜」
ってこと。
ほんと美味しいワインは単純明快に美味しい。どこが美味しいとか探さなくても純粋に美味しい。あわせたりしなくても単品で本当に美味しい。

ということで新年の贅沢でした。じゃあね〜

GAJAについては詳しく知りたい方はこちらをどーぞ
http://www.enoteca.co.jp/online-shop2/list.php?special=P5



2013年1月4日金曜日

今更ながらiPadminiについて

あけましておめでとうございます!
kaz805です。
今年もよろしくお願いします。
さて、昨年一番、活躍したガジェットはiPhone5でした。
でも、触れてみてこれは買いだ!!と速攻で買った商品は昨年は一つだけ「iPadmini」だけです。
iPadmini 16GB black

本当の意味で衝動買いした唯一の商品です。(一応他の商品は吟味に吟味を重ねてかっているか現状の機体の延長なんです。)
それに運もよかった。発売された週の週末に実機をみて惚れ込んでヨドバシ在庫無し→アップルストア銀座在庫無し→ヨドバシ(緊急入荷)ということで欲しいと思ったその日に在庫が急に出て来てまさに運命の出会いでした(と思っています)。

そして、いままで使っていて「新しかったiPad」は恐ろしい程、登場回数がへっています。でも画面は本当に美しいです。

世の中のiPadminiのレヴューなんてほとんど終っている状況の中で今更iPadminiについて書いているのは2013年の最初のブログでなにが素敵なのかをちゃんと書いてみようと思ったからです。

それでは、なにが素敵な点かといいますと
1)薄い!
2)軽い!
3)持ちやすい!
です。すべて体感的なことが理由です。
でも、これってとっても大事ですごく使い勝手がいいのです。生理的に使いやすのです。
これってすごいことです。
あと、質感もとってもいいです。高級品って感じがします。プラスチック感がほとんどないからだと思います。
確かにマガストアで買った雑誌を読むときには残念な感じがします。
でも、これくらいの重さじゃないと使う気がしないのです。あと画面の大きさ。これくらい大きいとストレスは感じません。

では、iPadのなにがストレスだったのか
1)重い
2)厚い
です。確かにCPUとか画面についてはiPad(3世代以上)のほうが上です。ほんと画面の美しさは天下一品です。マガストアの雑誌がとてもストレスなく見れます。
でも、重いんです。持っていると手がだるいんです。体感的に辛いんです。

体感的な理由ってとっても大事だなと本当に思うのは現に私はほとんどiPadminiしか現在、使っていないのです。
これが事実なのですから、薄くて、軽くて、持ちやすいっていうのはすごく重要なのです、きっと。

誰かが言っていましたが、これから先に残るものは持って歩けるものだけだと。
その意味ではiPadminiはまさに生き残るガジェットだと思います。

五感の中で唯一不満勝手いるのは視覚だけでしょう。そして、商売だな〜と思うのはきっとRetinaディスプレイを見てしまった人はその美しさを認識してしまっていて、iPadminiにRetinaでディスプレイが実装されたら買ってしまうとだろういうこと。ある意味二台買わせちゃうぜ!っていうところが資本主義って感じですけど。素直に思えば、あの値段で、この体感を世の中の人にいち早く体験してもらうためにはいまのスペックで出すしかなかったという風にも考えられます。とりあえず後者だと思っていれば幸せなのでそう思っています。

因みに私が購入したのは黒の16GBです。これに赤のスマートカバーをつけています。ルパン三世(TVセカンドシーズン)カラーです。アップルストアでデモをしている人が黒&赤だったのですがこれがかっこ良くて私も真似しました。

あと、雑誌が読みづらいとは書きましたが電子書籍はストレスなく読めます。
Kindleアプリで読める本を数冊よんでいますが、これはすごく読みやすいです。
というわけで読みづらいのは雑誌とか字がちっちゃいモノだけです。

文章が散漫になってきたのでiPadminiについてまとめます。

1)体感的に素敵なところは

  • 薄い、軽い、持ちやすい

2)個人的な思いは

  • カッコいいガジェット(質感サイコー)

3)使用してみては

  • 使いやすいし、すごくちっちゃい字意外はストレスなく見られる。電子書籍をよむならストレスフリー。これはすごく便利

ということであんまり興味がなかった人も触ってみると興味がでると思います。
では!

因みにマガストアっていうのはこういうサービスです。
https://www.magastore.jp