2012年5月28日月曜日

情報=娯楽?(後編)


どうも、京茄子美です。今回は前回からの続き、情報=娯楽?の後編よ。
前回、ネットだと
「ただで、テレビよりも早く、いろんな情報を、いろんな端末で、空いた時間も利用して取得することができる。」
っていうようなことを書いたわよね。
尚かつ、ネットだと自分が知りたい情報だけを選別してとることも出来る。
さらに、リアルにつながっている人とも時間と場所を超えてつながることもできる。
だから、多くの人はケータイ、いまではスマホを手放さない。
絶えず、テレビより小さい画面に釘付けな状態よね。

ひとって、情報を取得するのが好きよね。新しい知識を会得するのって楽しいから。
ひとって、他人人がなにしているか気になるって思っている人多いよね。
ひとって、自分に関係することに興味をもつわよね。
(ものすごーく遠い国で起きていることとかに多くの人はあんまり関心持たないわよね。)

ネットだと上で書いた三つのこと全部出来るのよね。
情報をただインプットしていくことが娯楽になっちゃったのね。
いいとか悪いとかじゃないて、娯楽として行うことになっちゃったのね。
昔だったら、情報の取得が生きていくためとか、よりよい生活をしたいからとか、頭よく見せたいとか、そういう何か理由があってるすることだったと思うの。まさに勉強とイコール、もしくはそれに準じていたものだったと思うの。
でも、今じゃネットサーフィン(もう使わないわよねこんな言葉)とかいって情報のザッピングよ。
そして短い細切れな情報が多いから、ほんと情報をみるって感じよね。

情報が娯楽となった時代。これがこれからの社会にどういった影響を与えるのか私にはまだ、わからないけど、すこしづつでも、確実になにかをかえていくと思うわ。

だって、これってテレビを頂点とした今のマスメディアにとってはいいこと何もないもんね、っていうより、どう考えてもマイナスよね。

農業革命で人は安心して食べられるようになった。
産業革命で人は豊になった。
そして、今、まさに進行中の情報革命で私たちは何を得て何を失うのかしら?

またの機会にこのことは考えてみるわ。
どうも、京茄子美でした。


2012年5月27日日曜日

情報=娯楽?前編

どうも、京茄子美です。
さて、私ね、近頃思うことがあるの。
いまって、情報過多って状態よね。いろんな人が言っているとおり、情報革命進行中っていうのは間違いじゃないって感じよね。

でっ、情報の入手についても昔テレビ、今ネットって感じよね。
とはいってもテレビはマスメディアって言うくらいだから、腐ってもテレビって感じで今のところはたぶん情報発信源としてはたぶん一番なんだと思うわ。

でも、でもね、どんどん情報量って増えてると思うの。特にネットからの情報って個人の話から国家や共同体とか小規模、大規模、内輪、グルーバルとカテゴライズのないまま不特定多数から発信されている。
だから、近頃はキュレーションとかいって膨大な情報の海から有益な情報をとってきてくれる人まで登場しているのよね。

今のテレビってCMで成り立っている訳じゃない。だから視聴率が大事なんでしょう。人気番組でCM流せばみんな見てくれる、モノかってもらえる。だからお金だす、っていう感じの循環よね。

さっき書いたけど、今ってものすごく多いのよね。いろんな人がいろんなことを主張している。
私が思うに、テレビが伝えられる情報量を超えた情報がすでに世界を飛び回っていると思うの。だからテレビを見ない人たちが出現したと思うのよね。

雑誌もテレビと基本一緒だから売れなくなっていると思うのよね。

あと、雑誌が売れないはたぶん、お金がかかるからだと思うのよね。

テレビ番組ってNHKやケーブルテレビとかをのぞけば”ただ”よね、だからみんな見るのよね。
だって「ただ」だもん。ほんとは雑誌ってたぶん、テレビの補完てきな役割で生きて来たとおもうの。
テレビはマスメディアだから小回りが利かない。趣味的なことやより深い情報を発信することで雑誌って生きて来れたと思うのね。

でも、ネットがでてきたことによって
情報発信量
雑誌<テレビ<ネット
となってネットが多分、ダントツ一番って感じよね。
あと、情報取得コストだと
ネット<テレビ<雑誌
だと思うのね。

ということで、情報量が最も多くてコストは一番小さい。尚かつ、情報を取得できるデバイスが多い。
さらにモバイル端末もあるから移動してても情報が取得できる。
それでもって、端末が小さいものだと情報もミニマムで要旨だけまとめれたものを取得すれば細切れ時間でも情報収集ができるのよね。
  • ネットだと
  • 空いた時間も利用できて
  • 沢山の情報を
  • ただで
  • 取得することが可能

って感じでまとめらわよね。
ということでこの話は次回後編につづくわよ。(って肝心な部分は全部後編?なの)







2012年5月26日土曜日

妄想シリーズ 手乗りイルカ

どうーも、kaz805です。
さて、私は基本的にペットには興味はないです。でも、犬や猫には結構好かれます。
なぜ?買おうとしないかというとあのすごい愛情表現が苦手です。
だから、ペットなど飼うことはないと人にはいいますが、「じゃあ、どんなペットなら飼うの?」ときかれたら答える動物はいます。それは「手乗りイルカ」です。(そんな動物は実際にはいませんが。)

(イルカ初めて描いた!)

なんか、
1)賢いと思う。
2)癒してくれる
3)芸もしてくそう。
4)暴れたり、わがままなことしなそう。
5)自分でいろいろしてくれそうで飼うのも楽そう。
6)トイレの世話とかしなくてよさそう。
と勝手に想像しています。

だって、帰って来たとに水槽からジャンプして迎えてくれたりしたら嬉しいじゃないですか!


それにボールとかで遊べそうだし。あと三匹くらいかったら、イルカショーっぽいこともしてくれそうだし。

では!




2012年5月23日水曜日

ちかごろのIT環境〜

どーも、連チャンでkaz805本人です。
今日は、近頃の私のまわりのIT環境について語ってみます。
近頃、大活躍なのが新しいiPadと入力ペン。この組み合わせでブログの更新が頻繁になったと思われる。
私はパッと写真を撮るタイプではないので、簡単にお絵描きできるこの環境はかなり便利。


因みにペンでお絵描きアプリとして残ったのはBamboo Paper - ノートでした。私としてはこれが一番使いやすい。手にあったって感じです。描いた絵を写真とかEvernoteとかに保存できるものいい。この間バージョンアップして写真も取り込めるようになってとっても便利。
因みにペンもいろいろ使ってみたけどBamboo Stylusを使ってます。このコンビは今ところ私の中ではサイコーのコンビです。


次に意外に便利なのはApple TV。近頃テレビの番組はみていませんが、これでよくパソコンからAirPlayで曲を飛ばしてテレビで聞いています。意外にテレビのスピーカーはいいので曲もいい感じで聞けます。
ミュージックビデオもテレビの大画面でみるといい感じ。さらにiPadを使えばUstの番組もテレビで見られる。これかなり便利。Ustの番組も近頃はかなり画質がいいも番組も多いのでほんとテレビ番組っぽく楽しめます。iPadでTwitter、画面はテレビって感じです。AppleTV&iPadっていうのがいい感じです。
YouTubeも見られるからテレビ番組みなくてもいい感じです。でも、私、あんまりYouTubeはみないけど。



それで、最後にもしかしたらこれから便利かもっておもっているのがAdobe Creative Cloud。
また、iPadのアプリでAdobeCollageってのがありまして。このアプリが意外に使いやすそう。
いままで、illustratorで描いた絵はそのままつかうことができなかったけど、CreativeCloudをつかえばIllustratorのファイルのままアップできる。そしてこのアプリはそれをそのまま使える。でもそのときは画像ファイル扱いになっちゃうけどかなり使いやすそう。この間、アンジェラがB級グルメの話をブログにアップしていたけどそのときにこのAdobeCollageのアプリを使っていたと聞いたよ。

というわけで近頃のIT環境について書いてみたけどiPadが要になってきてる。タブレットって便利ってことかな。iPadがもう少し軽いともっと心地いいのにな〜と思う私でした。
では!


2012年5月21日月曜日

ONE PIECE展に行ってきましたよ


久々登場、kaz805本人です。
さて、私、六本木ヒルズで開催されているONE PIECE展に行ってきました。

(これは戦利品ね)

金環日食をみてから(本日は金環日食記念休暇です)出かけてました。
私のチケットが朝10時〜11時までに入館するというチケットだったからです。
このチケットにした狙いは、月曜の朝から見に来る人は少ないはずと踏んだからです。
しかし、これは大はずれ。ものすごい人でした。

(イメージ図ね)

大人なもちろん?のこと、なぜか小さい子が沢山いた。学校休んできてるのかな?今日は金環日食のことで学校は大盛り上がりではないのか?と思いながら列に並ぶ私でした。

会場にはいるとまずは、海賊の手配書がお出迎え。捕まったひとは「complete」スタンプが押してあったりしてありました。あと、古い手配書はちょっと古かったりしたりしてました。一応、まだ懸賞金がわからない海賊達は何気に金額がわからないようになっていました。

次は映像コーナー。意外に凝った映像で、ちょっとTDLっぽい感じ。最新のデジタル技術はすごいねって感じでスタートしましたが、なぜか最後は涙腺がゆるんでしまいました。こちらの映像は4分です。
ここをでると、立体ゾーンでした。そして、立体物がおわると頂上決戦の名場面がならぶゾーンに突入。
すごいファンと思われる女性がエースが赤犬に拳で貫かれるシーンをみて「熱そう」と真剣な目で語っていました。なかなかの感情移入。
そしてまた、映像コーナー。こちらも4分。こちらもよく出来ていましたが、うるっとはこなかったです。

最終コーナーは基本的に原画が飾ってある感じ。一番大きな会場では尾田栄一郎氏がどんな気持ちでイラストを描いているかとう映像が流れていました。

ひととりざくっと見たところで私がガン見したのはこのシーン。


私が連載当時、立ち読みにも関わらず三回泣いた、ゴーイングメリー号の最後、燃えて海に沈んでいくシーン。
この絵をみながら、うるうるする私でした。

最後でるときに記念品もらいました。私はチョッパーでしたよ。他にはどのキャラがいるのはわからないけどルフィーはいるようでした。

ということで、結構、楽しめる展示会でした。こりゃ人くるなって感じ。
あと、参考情報としては、意外に平日の夜が人があんまりいないみたいですよ。
それでは、またね!


2012年5月19日土曜日

アンジェラ・ウフが考えるB級グルメ

うふふ、アンジェラ・ウフです。
この間、成田山、新勝寺に行って来たの。緑が多くて素敵なところだったわ。その帰りにうなぎをたべたの。

この辺りは利根川の天然うなぎがとれるからということでうなぎが名物になっているの。
それで、うなぎを食べてみたの。うな重の上ね。お値段は3000円くらい。
美味しかったわ。でも、すごーく、美味しい!!もう一回食べたい!!そこまでは感動がなかったわ。正直ね。たぶん、東京でうな重、普通に食べてもこれくらいだし、普通に美味しいわ。それに、きっとここより美味しいうなぎ屋さんもあると思うのね。(多分お値段はすごい額だと思うけどね)
素材そのままをたべるのならば産地じゃないと食べれないけど、かなり新鮮で、加工が必要になってくるといまの日本だときっと東京で食べるものがたぶん一番美味しいと思うわ。それに、ラーメンからフレンチまでどれも美味しく頂ける。


だって、近頃、あんまり美味しくないお店ってそんな無いしね。美味しくないとすぐ淘汰されちゃうみたいだから。

そんなことをふと考えていたらB級グルメの位置づけがわかった気がしたわ。
たぶん、B級グルメって


ってことじゃないのかしら。
基本的に儲かりそうな高級料理って東京にいっちゃってそれなりに美味しく食べられる状態でなんじゃないのかしら。
地元でお気軽にお安く食べられている味がはっきりしてる食べ物がB級グルメなんだと思う。
こんなもの東京じゃ売れないっと思っていたもの。それがB級グルメなんじゃないかと。
うふふ、じゃあね。


2012年5月15日火曜日

森之熊美のお勧め本(シャンパンの教え)

Hi〜森之熊美よ、お久しぶり。
なんか、茄子美が本を紹介してたから、私もまねしてみたわよ。
私が薦める本は「シャンパンの教え(著)葉山孝太郎」よ。


この本は私がまだ、シャンパンについてなーんにも知らないときに、アンジェラが教えてくれたのよね。
かなり男子目線の本だけど、これを読めばとりあえずシャンパンについて必要な知識はほぼ得ることができる本よ。
私はとっても幸せなことにここに書いてあるシャンパンはほぼすべて飲むことができているわ。そういう意味でとっても幸せね。
この本にでてくるシャンパンでたぶん飲んでないのはアルフレッド・グラシアンぐらいよ。

この本のいいところは詰め込みすぎてない内容と中身幅の広さ。すごく外野の情報が多いのよね。
シャンパンを説明するのに歌舞伎の世界や宝塚の世界を例にとって説明してくれたり、ジェームズ・ボンドでボランジェの話をしてくれたりと楽しくシャンパンのことがわかるのよ。

唯一の弱点は古い本だからなかなか本屋さんでは見かけない。Amazonでもそんなに部数がないのよね。
でも、興味がわいたら手に入れて損のない本だと思うわ。

なんにももらっていないのにここまでベタ褒めするなんて、私、この本、相当好きね。

じゃあね。

シャンパンの教え

2012年5月14日月曜日

京茄子美のブックレヴュー(評価経済社会)

どうも、京茄子美です。
最近読んだ本でお勧めな本を勝手に紹介しちゃうわ。


今回、お勧めする本は「評価経済社会 著)岡田斗司夫」よ。
この人、経済学者ではないのよ。昔はアニメーション会社の社長で、いまは教授さんって人。結構、マニアックなアニメを作っていた会社よ。この人がいなくなってから超ヒット作エヴァンゲリオンを生み出してる会社よ。

さて、この本の一番すごいところは、ちゃんと未来はこうなるって書いてあるの。だいたい、資本主義が終るとか、パラダイムシフトがくるとかいう本は巷にあるけど、そこに行きつく過程は書いてあるけど、最終的にどうなるのか?って一番しりたいことが書いていない。未来のことが書いてあるのは予言の本とかオカルト本とトンデモ本とか呼ばれるたぐいになったちゃう。
でも、この本は違うわ。ちゃんと未来はこうなるって書いてある。それも段階を経て書いてある。
概論、総論、各論と。
当るかどうかはわからないけど、この本16年前の本のリニューアルっていうからそういう意味では今の状況までは的確に当てているわ。すごいことよね、これって。

あとね、この本、今現在なんとなくもやもやしている感じのことが明確に且つ平易に書いてあるの。
なにがどう変わって今があるのか、ということがとても順序だててかいてあるわ。

私が紹介しても何かもらえる訳じゃないけど、いまの社会になにかもやもやがあるとか、就活中とかの人はぜひ、読んでみるといいわよ。

では、またね〜。

評価経済社会


2012年5月13日日曜日

こんなアプリが欲しい(植物図鑑)

近頃よく登場するkaz805dです。
さて、私があったらいいな、というか今すぐ欲しいなと思うアプリについてかたるこんなアプリが欲しいですけど、前回の直島アプリに続く第二弾は「植物図鑑」です。もしかしたら、siriではできるのかもしれないけどiPhone4のオーナーな私としてはそんな機能はないのでアプリで欲しいのが『植物時図鑑』です。私、結構花の名前は知っているほうですが、ありゃなんだ?って思う花もあるわけですよ。
人間で?って思ったときにすぐ調べないとちゃんと調べないですよね。本当に必要なこと以外は。
花の名前だって相当気にならない限りしらべないけど、名前がわからないと調べるにも不自由するじゃないですか。そこで、私が欲しいアプリは道ばたとかで咲いている花をカメラで写すと「この花はなんとかです!」と教えてくれるアプリです。
なんかありそうな気もするけど、そんなアプリ見たことないもんな〜
だれか作ってくれないかな〜チョー便利な気がするな。
みなさんはどう思いますか?
あと、鳴き声をとらえてどんな鳥か教えてくれる「野鳥図鑑」とかもあると嬉しいな〜。
そうするともっと自然を気にするようになるような気がするのは私だけかな?

2012年5月10日木曜日

どうでもいいこと(1)タミネーター

お久しぶりです、kaz805です。
今回はどうでもいいことですが、タミネーターがどうして裸で登場するのかを説明します。
最初、タミネーター(シュワルツェネッガー)が未来から現代に転送されてきます。このとき裸です。
ロボットだから実際のところ裸ではないし、それどころか金属のボディーを人工皮膚で被われているので実際は裸ではないような気もなきにしもあらずです。
おっと、話がそれましたが、なぜ?裸なのかというと、「過去にタイムスリップするためには未来のものを持って来てはだめ!」という設定があるからなのです。
だから丸腰で現代に来る訳です。

似てないけどね。

そういう訳で、コナーくんのお父さんになる未来からくるレジスタンスの人の裸で過去にきています。
未来からなんにも持ってこられああので、すごーい未来から来てるのに武器はその自体の武器をつかっているのです。
おい、タミネーター自体がすごい武器じゃんっていうのはこの際わすれましょう。

それで、パート2になると新型が未来から過去に送り込まれます。因みに新型の型番はT-1000で、シュワルツェネッガー型の旧型の型番T-100。

またまた、似てないけどね。

こいつも裸で過去にやってきます。(こいつの場合は流体金属なのでもう、裸かどうかもよくわかりませが)この時も設定とおり未来から武器も含めてなにもは持って来られないので裸です。
でも、さすがは新型。体が流体金属なので簡単な武器(剣とかナイフとか針?)には体を変形させることができます。ここが進化したところですね。

パート1、パート2まではジェームズ・キャメロンが監督をしてますからこの設定が普通に守られています。というかこの設定がこの映画の一番の柱であることはみれば一目瞭然です。

じゃあ、今回はこのくらいで〜

2012年5月4日金曜日

藤の花を見にいく!

どうも、京茄子美です。藤の花をみようと思い(紫色同士だもんね)、足利フラワーパークに行ってきました!
というわけで、いつもの様にナビで生き方を調べてLet'Go!と出かけたのですが、今回もまた、ナビが示した電車は満席。指定じゃないと乗らせてももらえない。


でも、行くと決めたからには絶対にいくわよ。私は。私はやればできる娘なんだから。
といいながらも東武東上線なんて乗ったことないし、駅員さんに行き方を聞いて電車に乗ったものの、この車両には路線図がないし、本当に着くのかしら・・・・と不安な気持ちで電車に乗って揺られて、乗り換え乗り換えしてみたらちゃんと足利市に着いた!(でもほんとうは栃木駅から両毛線って電車にのりたかったのよね)ここから、ちょっと歩いて違う駅にいかなきゃと思っていたら、さすがGW!シャトルバスがでているではありませんか!GWにはだいぶ痛めつけられて来たけどいいこともあるのね。

ということで念願の足利フラワーパークに着きました!やったね。なんだかんだと迷うことなく無事に到着!ずっと座れたし。でも、着いたのはお昼。やっぱり食事が先よね。
たぶん、フラワーパークでの食事はなんとなくいまいちな気がするわ(ごめんね、食べてもないのに)
ここはチケットだけゲットして外で食べよっと。

とチケットを買う途中に栗田美術館なるところで食事ができると張り紙が・・・・
美術館には美味しいものがあるはず(前回はなかったけど)ということで先に栗田美術館へいってみたわ。

で、お食事できますとかいてあるけど、もしかして美術館のなかに入らないと食べられないのかしら?
ということでそのとおり!
まぁいいわ、ここまで着たからしかたない。中にはいって食べるわよーだ。


ということで、お食事しました。そして食べたあと中を見学。なかなかきれいな場所だったわ。
因みに美術館自体は伊万里焼がメインで展示してありました。





さて、食事もしたし、散策もしたし、メインのフラワーパークへ出発!
ものすごい人かと思ったけど、そこまで混雑はしてなかったわ。中のひと曰く、今日は思ったより人が入っていないとのこと。フラワーパークには申し訳ないけど、私的にはラッキーね。
さすがフラワーパーク!お花がいっぱい。

つづじもすごーくたくさん咲いていたわ。
 
鯛釣草というお花。かなりカワイイ。
 
オレンジのポピー
 
黄色いカーラー
ほんと春爛漫って感じ

おっと、本題の藤の花。当たり前だけど藤の花のまえに立つと藤の花の香りで一杯。とくに大藤の下はすごくいい香り。あと、藤の花は蜂にも大人気だったわ。それに、白、紫、薄紫、八重藤と藤にもいろんな種類があるのね。









来るのは結構大変だったけど、着てよかったわ。ほんと綺麗でした。

ちなみに帰りはとっても順調で指定席もとれたのでゆったり帰って来られました。


あと、初めてこんな間近でスカイツリーをみることができてちょと嬉しかったわ。
今回も最初はどうなるかと思ったけど、いい小旅行だったわ。









2012年5月3日木曜日

アンジェラ・ウフが選ぶ今日の一杯

うふふ、アンジェラ・ウフです。
熊美がお酒を勧めているけど、私も真似してみました。ごめんね、熊美。
ということで私がお勧めする一杯はアルマニャックよ。

まず、アルマニャックとはって感じよね。
アルマニャックはフランスのアルマニャック地方でつくられるブランデーよ。
コニャックと双璧なのよ。フランスでは。
でも、日本じゃ人気がいまひとつらしいわ。だからあんまり置いてないのよね。
これって、クリスタルガラスのバカラとサンルイの関係ににてるわよね。(因みにアンジェラはサンルイ派よ)

ちょっと話が脱線したので、本流に戻すわよ。
お勧めな理由はたくさんあるわ。
まず、色。
本当に美しい!琥珀色。
そしてチョーお勧めなのが香りよ。香り。アロマニャックっていいってもいい感じよ。ほんと。
甘く深く、樽香が漂う。その中に柑橘の甘い香りやバニラの香りがほんのりだけど頭の中でははっきりとイメージされる。
舌触りは、しっとりとそして液体としての重量感がある。
味わいはビターな中にもフルーティな甘みがはっきりわかる素敵な味わい。

更にシガーとの愛称もばっちりよ。食後にシガーとアロマニャックでしっとりってほんとサイコーよ。

あとね、アロマニャックを作っている人たちは本当にこのお酒に誇りをもっているの。
だから、生まれて来た子には銀のスプーンでアロマニャックをのませるのよ。
(クリュッグも似たようなことしてるみたいだけどね)


お酒の話なので熊美も赤ちゃん役で特別出演よ、うふふ。

あと私が都内でアルマニャックを飲めるお店を紹介しておくわ、今回はサービス満点ね。うふふ





2012年5月1日火曜日

軽井沢千住博美術館

どうも、京茄子美です。
突然、お休みをもらえたので、以前から行ってみたかった「軽井沢千住博美術館」へ行って来たわよ。

でも、世の中GWなのね。そんなのあんまり縁がないから、切符を買うときに愕然としたわ。乗ろうとおもった新幹線あさまの席の表示がグリーンを含めて全部「×」って!!


こっちはせっかく休みがもらえたのに。それなのに、それなのに!!もーもーもー!!。でもここで、やけを起こしてはだめよ。京茄子美、ここは落ち着いて、行ける方法考えるのよ、っと動揺してしていましたが、一時間半の後の浅間のチケットは取れたのでほっと一安心。

東京駅周辺で時間をつぶして、さぁ!気分の入れ替えて出発よ!。
初めて長野行きの新幹線にのったわ。形も中身も東海道新幹線といっしょ。当たり前といえば当たり前だけどね。
東京駅→軽井沢→中軽井沢に到着!そして、お目当ての軽井沢千住博美術館に着きました!


入り口は人はいなくて電子販売機でチケットを購入。無人なのかしらと思いながら中にはいったら、受付の人がいてチケットを確認してくれたわ。なんだ、人いるならいるっていってよね。もう!
それで、中なんだけど作品がゆったりと展示してあって、窮屈な感じは全くなし。森を歩くように作品を見てほしいとのことで順番もなし。あと、高低差があって、上ったり下ったりして作品を鑑賞するの。
広い空間にあんまり壁もなくて遠くからも近くからも作品が見られるの。
だから、遠くから、異なる作品をいっぺんに見たりできたりすると、また、作品のイメージが変わっておもしろいのよ。
と、いろんな見方をしていたら結構な時間がすぎてしまったわ。そんなに作品数は多くはないけど、ゆっくりといろんな角度や距離でみられるから結構じっくり見ちゃったみたい。

あと、この美術館まわりがこんな風にカラーリーフガーデンになっているのよ。


せっかくなので一周ぐるりとまわってみたの。
他はこんな風よ。

秋とかに行ったらすごく綺麗なんでしょうね。きっと。
という訳でかなり堪能できたんだけど、唯一残念なのがこの美術館には本格レストランがなの!やっぱり美術館とレストランはセットじゃなきゃいや!(軽食がたべられるところはあるのよ。)

という訳で帰りの新幹線では定番の


峠の釜飯を食べて帰ってきました。


ほんとうに久しぶりに頂きましたが、大変美味しかったです。

本格レストランがないのは残念だけど、本当に素敵な美術館ですよ。「軽井沢千住博美術館」は!