2012年5月10日木曜日

どうでもいいこと(1)タミネーター

お久しぶりです、kaz805です。
今回はどうでもいいことですが、タミネーターがどうして裸で登場するのかを説明します。
最初、タミネーター(シュワルツェネッガー)が未来から現代に転送されてきます。このとき裸です。
ロボットだから実際のところ裸ではないし、それどころか金属のボディーを人工皮膚で被われているので実際は裸ではないような気もなきにしもあらずです。
おっと、話がそれましたが、なぜ?裸なのかというと、「過去にタイムスリップするためには未来のものを持って来てはだめ!」という設定があるからなのです。
だから丸腰で現代に来る訳です。

似てないけどね。

そういう訳で、コナーくんのお父さんになる未来からくるレジスタンスの人の裸で過去にきています。
未来からなんにも持ってこられああので、すごーい未来から来てるのに武器はその自体の武器をつかっているのです。
おい、タミネーター自体がすごい武器じゃんっていうのはこの際わすれましょう。

それで、パート2になると新型が未来から過去に送り込まれます。因みに新型の型番はT-1000で、シュワルツェネッガー型の旧型の型番T-100。

またまた、似てないけどね。

こいつも裸で過去にやってきます。(こいつの場合は流体金属なのでもう、裸かどうかもよくわかりませが)この時も設定とおり未来から武器も含めてなにもは持って来られないので裸です。
でも、さすがは新型。体が流体金属なので簡単な武器(剣とかナイフとか針?)には体を変形させることができます。ここが進化したところですね。

パート1、パート2まではジェームズ・キャメロンが監督をしてますからこの設定が普通に守られています。というかこの設定がこの映画の一番の柱であることはみれば一目瞭然です。

じゃあ、今回はこのくらいで〜

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