2012年8月5日日曜日

オランダから来た美人さんをみてきたよ

どうも、京茄子美です。今日、8月5日はkaz805さんの誕生日なんだって。おめでとう!
さて、お祝いメッセージも送ったところで本題ね。
今日は、オランダから来ている美人さんを見て来たわ。


どこで見てきたかといと東京都立美術館で行われているマウリッツハイス美術館展です。
ここにあの「真珠の耳飾りの少女」が来ているのでした。
日本人はとってもフェルメールが好きよね。
その中でもダントツの知名度と人気を誇るこの絵なのですごい人だと思い、朝早くにいったの。チケットも買わないと行けなし。
9:30からのオープンなんだけど、9:00位に行ってみたの。そうしたら既に行列ができていたわ。

チケット越しにパチリ。上に写っているのは行列
でも、行列が出来始めたのを見て、美術館側が気を利かせて早めに開演してくれたの。
やるじゃん、都立美術館!。
というわけでそこそこ前の方で入館することができました。
みんなが前からみているので、わたしは会場の中央付近におかれている美人をめがけて歩き始めてたわ。先手必勝、あとから他の作品はみるわ、ごめんなさいねって感じでお目当ての作品の展示場所に。

まだ、隙隙な状況でほとんどならばなくてもいい感じ。
そこで、堪能させてもらいましたわ。美人さんを。
いやーほんと艶がある人でした。目が目がいいのよね。ほんと。そして他の作品とちがってこの作品はモデルが本当に美人。21世紀でも通じる美人よね。

でね、絵を見る方法は二種類あって近くで見たい場合は止まらずにながれてみる。
じっくり見たい人は止まらずにみる人の後ろからみるのね。(下の図をみて)


でね、本来近くで見るところはすごい行列になるところなんだけど、まだ、先頭の人たちは最初の絵をみているから人は余りいないの。普通の人は一回みるとじっくり見れるゾーンのところで人ごみのなかでみてるの。
でもね、行列ができていないのならば何回も動きながら近くで見た方がいいと思ったの。行列ができていなければかなりゆっくり見られるし。
ということでわたしは5回歩きながら見させていただきました。
だって目の前でみたいもん。綺麗なものは人の頭越しにみたくないもんね。
ということでかなり美人さんを独り占めすることができました。

あとね、リニューアルされたこの都立美術館なかなかいい感じ。
なにがいい感じかとうとすごく絵が綺麗にみられるようになっているの。
まず、照明がかなりいい感じに調整されている。それとアクリルのケースに入っているからかもしれないけどほんとクリアに見られるの。今時のパソコンの画面みたいな感じのパリっとした感じ。これは好き嫌いがあるとは思うけどね。私はすきよ。でもオランダ絵画のなんかじめ〜っとした感じは薄くなっていたかな。

それと真珠の耳飾りの美人さんばかりが取り上げられているけどこの美術展にはもうひとつフェルメールの作品があるのよ。

フェルメール全作品ポストカードより
デァアナとニンフたち
フェルメール全作品ポストカードより
真珠の耳飾りの少女
もう一つは「ディアナとニンフたち」という作品よ。
フェルメールの作品はふつう一点でもくるだけで話題になるのに、こちらはほとんど宣伝されていないわ。展示もすごーく普通にかざってあるの。ある意味すごいわ。行く人はこちらのフェルメール作品もちゃんとみないともったいないわよ。

いやーほんと綺麗な女(おんなと書いてひとと読む)でした。またね。




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