2012年3月28日水曜日

小さい経済圏(第一段階)

初めまして、京茄子美です。京茄子が苗字で美が名前です。でもウフちゃんや熊美ちゃんは茄子美って読んでます。その方が呼びやすいんですって。失礼な人たちです。でも、面と向かってそんなこと言ったらさらにひどい目に遭いそうなので言えないですが・・・・。さて、私は未来のことをいろいろ考えるのが好きなの。だから、今日から不定期に京茄子美が考えている未来の世界をブログに書いてみるわ。読んでみてね。
(私が考えたっていうかいろんな本とかを読んで私なりにまとめてみたって言う方が正しいかな)

私はね、あたしい世界への移行は段階的に進んでいくと思うの。まず、地震とかがあって電気が通じなくなったり、水が買えなくなったり、食料がなくなったりしたりしたでしょ。


だから、電気を自分で発電してしてやる!と考える人(電気さんと呼ぶわよ)や水や食料は自分で安全なものをと考えて自分で確保するようになる人(食料さんと呼ぶわよ)がでてくると思うの。(電気について自由に送電できたり、すごいバッテリーが出来ていたりして過剰なものが売れたり出たりしてると仮定しておくわよ。)
たぶん、この人たちは都会からはなれたところに住むことになると思うの。だってどちらも都会じゃやりづらいもんね。
そうこうしていると、この人たちを良く知っている人や後から知った人たちが電気さんの余った電気を買ってみたり、食料さんから水や野菜を買うようになったりするようになる。そもそもその人のなりを知っている応援するつもりで買ったりする人もいるかもしれない。そして電気さんと野菜さんが知り合いになって各々の足りない部分、この場合は電気さんがつくる電気と食料さんが持つ野菜や水を相互に補完する関係になるかもしれない。さらに、多分、先に書いた電気さんから電気をかったり、食料さんから食料を買う人たちは、都会にするんでいると思うの。(この時点ではね)
電気さん、食料さんと都会の人を繋いでいるのは主にネットだと思うの。そうなるとよりそのネットを使いやすくしてくれるプログラムを作れる人がそこに絡んでくると思うの。
そして絡んでくる人は電気さんや食料さんの考え方に基本賛同していて、積極的に手助けをしてくれるような感じで参加してくると思うの。そうなると下の図のような相互補完がネットでできるようになると思うのね。

ネットによっていままで個々で完結しなかったような、エネルギーと水食料が完結できるようになるの。これってすごいことよね。強大な資本がないとできなかったような設備産業の電気が個人で生産されて、いままで誰がつくったかわからない、そしてどこで作られたかわからない食料ではなく、信頼できる人が作った安全な食料を自分の意志で手に入れられるようになる。これもすごいことよね。


まさにこれって、小さいけど完全な経済圏よね。そしてね。この経済圏にいる人はみんな知らない人たちではないと思うのよね。同じような考え方を持った人たちだと思うの。そして、もしかするとこの小さい経済圏ごとに交流があって更に補完関係がなされるかもしれないわ。
更に都会に住んでいたプログラマーは田舎に住むようになるかもしれないし、電気の人も自ら食料を作り出すかもしれない(自分の分だけね)し食料さんも自分で電気をつくるかもしれないわ。
そうなってくると自分のところでエネルギーと食料を時給することができるようになってくるのよね。。
でも、各々得意な分野があるから、きっとこの補完関係は継続されると思うのよね。
でも結果として小さい経済圏のなかに更にミニミニ経済圏ができるの。そしてそれは個人によって行われる場合もあれば少人数で協業される場合もあると思うの。
こうなってくると今まで国や自治体に頼っていたことが自分たちで行えるようになってくる。
これってすごいことよね。
ということで今日はココまでにしておくわ。この続きはまた今度ね。ばぁーい。



0 件のコメント:

コメントを投稿